森下雨村の場合（1935）とは独白の種類が微妙に異なっているし、現代の情報媒体で用いられている例の構文は括弧つきの留保の為に使用が移り変わっているから、精査は必要だけども。独白の表し方はほぼ形態変化していない。 https://t.co/5T9bQmQqRQ

これとかね。 https://t.co/PK99aESOkV

国立国会図書館デジタルコレクションには「日本探偵小説の第一号」と言われる黒岩涙香『無惨』も資料として確認ができる。『日本探偵小説全集』や青空文庫でも読めるけど、実物の本を電子版で見れるのは感動する。 https://t.co/JRuijbAm1N

国立国会図書館のデジタルコレクション、明治時代の資料を当たる際に画像で手軽に見れるとは。素晴らしいですね。（URL先は黒岩涙香の「人耶鬼耶」） https://t.co/FMNtcDErxd

https://t.co/CKJu3XF5Ki

1960年代から70年代の杉山康彦氏(日本文学研究における表現主体論、語り論の先駆者の一人)の仕事を調べている時に、目にとまった論文。 ●武原弘「源氏物語文体研究序説 : 場面描写と心理描写の相関または位相について」『日本文学研究』9、1973年11月、梅光女学院大学。https://t.co/KPB6ticCOG