なお、ステムについては以下参照のこと。 https://t.co/29jhMnPyzd

A899 plasma osmolality（血漿浸透圧）： 測定単位は（正確には）mOsm/kgH2Oという（https://t.co/ojf9Z5UPQ4）。 ギリシャ語のosmos（押すこと）由来。 https://t.co/90PQNaO3GP

A836 irAE（immune-related Adverse Events): 免疫関連有害事象と訳され、免疫系を賦活して癌を退治する抗体薬である免疫チェックポイント阻害薬（ICI ： immune checkpoint inhibitor）が引き起こす自己免疫疾患。神経、筋に関するものは以下参照。 https://t.co/V2oW0eq3aQ https://t.co/RJ68DeTTe3

語源751 ABC検診： 日本で開発された胃がんのリスクを調べる血液検査。 ピロリ菌抗体値と血清ペプシノゲン値でA～Dへ対象を分類することから（なぜABCD検診と言わないかは不明）。 日本人が英語で記載した論文でもthe ABC methodと表現されている。 https://t.co/kSVBbcZiJG https://t.co/Jf8nFCfxKw

語源483　クラミジアや淋菌による性感染症による骨盤内感染が肝臓の周囲まで波及し激しい右上腹部通をきたす場合があって、Fitz-Hugh Curtis 症候群と呼ばれる。下記文献によると三名でなく、二名の医師の名前から出来ているが、最初の報告者は別人。https://t.co/ErdqWg1e1Q https://t.co/Zzb8kCBN2U

語源466　楽譜で「スラー」という記号があるが、臨床でslurred speech (スラードスピーチ）というと、不明瞭言語と訳され、音節から次の 音節への転換がうまくゆかず，区切りが不明瞭な発音になる状態を示す。構音障害でも小脳に問題を抱えたケースで観察できる。 参考：https://t.co/ihCfOY2f7C https://t.co/aYVe3hl9Wi

語源348　脊椎カリエス（tuberculous spondylitis:）は結核菌によって背骨がおかされる病である。backboneは、spondylos(ギリシャ）、vertebra(ラテン）。日本解剖学用語集には背骨を表現する語として、「脊柱」「椎骨」はあるものの、「脊椎」なる語は存在しないという（https://t.co/z0Lf8fgB9c）。 https://t.co/G0Jypdo2Yu

語源228　小児の非痙攣性発作に「＃欠神（けっしん）」発作が知られるが、英語ではabsence（不在）。神という漢字には「心の働き」という意味があり、それが欠けるという意味。字面がよく似た「＃欠伸」は「けんしん」と読んで「あくび」のこと。口をあけて背伸びを意味する。 https://t.co/WPCNbKTWMh

語源224　虫刺されの痒みに有効な #ムヒ の語源は確かに唯一無比の「無比」＝比べるものがないくらいに良く効く最高の薬ということらしい。社長が言ってるから確かと思われる：https://t.co/QWjbhxuf40 注意：ムヒを冠した一部の商品にはステロイド（デキサメタゾン）が入っていて水虫などには禁。 https://t.co/xlMmZYSMsD

脳波の研究者として知られるAlfred Loomis（アルフレッド　ルーミス）は、大富豪、ハンサム、大邸宅（別荘）の地下で研究所を運営、とバットマンのモデルかもしれないという話を学会で聞きました。知らんかった。。。。 ＃バットマン/＃脳波 参考文献：https://t.co/XgxRHG076t https://t.co/WxJ9t8QDIb

語源うんちく57：＃語源/＃脳波　睡眠時脳波に観察されるK-complexと呼ばれる振幅大の波はAlfred Loomisという大富豪によって報告されたのが最初。命名については未だ謎だが、「思いつくままに意味を持たなくて発音しやすい文字」がKだったという説が有力とのこと。https://t.co/rzEcJ8JBZP

語源うんちく09 restaurant（レストラン）の語源は体調をrestore（修復）するための食事の場所だそうです。hospitalやhotelとは別のサービスですが、covid-19では両者傷みました。 https://t.co/IcKVdMrjOK