ウグイス宿 (@ashinowoto)

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#メモ 温泉  網張温泉は墳気体。噴気の上記を利用している。 掘削深度は245メートル。 安山岩溶岩が60メートル地点と140メートルで存在している。 https://t.co/DOwqkkjq2S 松川温泉。上記の化学成分はCO2,H2S,H2O https://t.co/IQqESL8Z2Y
#メモ 温泉。分類。 地熱 https://t.co/cvk2yk9maR 温度90℃以上の高温でCL多い場合はNaCL型 めちゃ熱水(90℃)のNaClタイプ① 60℃以上でCL寄りのNaCL型は雨水で希釈されるタイプ② 温度極端に高くも低くもなくH2S由来に酸化されたSO4が多いタイプ③ 自噴してるとH2Sが酸化されやすくて余計に③
#メモ 地熱 温泉 ちなみにこの時、海水やそのほか物質が混ざることで、 マグマには火山ガスのもとになる物質が溶けこむよ CaCO3(貝殻など) + SiO2(マグマ由来) -> CaSiO3 + CO2 2NaCl(塩) + SiO2(マグマ由来) + H2O -> NaSiO3 + 2HCl 3S + 2H2O -> SO2 + 2H2S https://t.co/SH6qi35Okx
北部北上帯は中央海嶺の玄武岩?海洋島の玄武岩? https://t.co/ljelHOqhmn #メモ
北部北上帯は中央海嶺の玄武岩?海洋島の玄武岩? https://t.co/ljelHOqhmn
#メモ ちなみに、北上山地の風化した玄武岩。 Mg,Na、Caはほぼない。Si,AL、Feが主。 カオリナイト、ヘマタイトで構成。 風化とともに、玄武岩の主要港物であるかんらんせき、斜長石、輝石は 風化とともに消失。 https://t.co/ihJ0TLOp0l
#メモ https://t.co/sPsQvuVgoY 岩石と風化。 1.水に接触することで、溶出しやすい成分が抜け出す。Cl/SO4/Na/K/Ca/Mgなど。 2.地下水からCO2,SO4,Oなどが取り込まれ別の鉱物に変化。 3.アルカリ金属がどんどん抜けてSi多めの岩石に。 4.Siも抜けてFe,Alのみの岩石 ←これが粘土鉱物。
#メモ 火山で発生するNaClタイプの温泉。 HClガスは水に溶け込んだ後、岩石(Na2SiO3(長石類?))と反応して中和され、NaCLがうまれる。 岩石に結晶が生まれ始めるのは、流紋岩質くらいの比較的温度低めのマグマが固まったところだから、そういう場所ならNacl? https://t.co/SH6qi35Okx
#メモ 温泉のもとになる火山ガスのそのまた起源について。 プレートの沈み込みにより発生した熱で溶解したマントルがマグマであり、海水のNaClおよびシリカSiO2が反応してHCl、貝などのCaCO3とSiO2でCO2がうまれる。 https://t.co/SH6qi35Okx
#メモ 温泉と地質。 風化した花崗岩の溶出。風化した花崗岩は地下水に溶出しやすい。 ではどのような成分が溶けだすのか。 https://t.co/7klAz6gRz3 花崗岩の妖怪のしやすさは、 黒雲母(K,Fe,Mg)>斜長石(Na,Ca)>アルカリ長石(K/Na)>石英(Si)の順。 風化のしやすさの順に一致する。
#メモ 温泉。岩手山周辺の泉質として、東岩手山はHCO3、西岩手山はSO4型と傾向。 東岩手山はマグマ噴火、西岩手山は水蒸気噴火の違いがあり、 東岩手山は火山噴出物が多い特徴があるので、これがHCO3に由来しているかもしれない。 https://t.co/OAUy3jUgFR
#メモ 温泉 流紋岩とNa-HcO3型の相関 https://t.co/YJQvupRebX
#メモ 岩手のph10超えの化け物アルカリ泉の山根温泉。 玄武岩、苦鉄質岩のはなし https://t.co/eItyHOOjoW https://t.co/ljJDQ9WIfY
#メモ 山根温泉付近の下戸鎖背斜に分布する玄武岩・苦鉄質岩について https://t.co/TCiENMjwrp

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@ashinowoto 気象学素人なので参考になるのかわからないのですが、こちらの和文は考察材料になるでしょうか。 力石, 登城 (2004) 秋田県横手盆地における降雪特性 https://t.co/TSj2QaO2v7

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