稲垣諭 Satoshi Inagaki (@inaphenomeneuro)

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黒岡佳柾先生「対話としてのケア ―ハイデガーにおけるケア論の可能性とその展望―」。 僕の問題提起もしっかり引き受けてくれていて、ハイデガー の可能性としても興味深く読んだ。 https://t.co/MrigIsrvlB https://t.co/4runpCO6Z0
「ずいずいずっころばしごまみそずい」の指遊び唄が意味不明で気になって調べたら、興味深い論文があり、通説とそれ以外の解釈の紹介から、最後は性的意味合いとなって驚いている。大人が卑猥な歌を意味のわからない子供に歌わせるか、子供が察して好き好んで歌ったのか。 https://t.co/3VTyFwK96f
ベイトソンとバーマンについては、以前に論じたことがあって、それはサイバネティクスが「個体」をどこまで論じ切れるのかという疑問からだった。ご関心があれば下記で、こちらは誰でも読めます。 「経験の記述:働きの存在論(2)― オートポイエ ーシスにおける二重の自己」 https://t.co/N1ikmg7T65
RT @nawaken: あおり運転の論文見つけた。日本での事例調査38件。 攻撃的運転の要因は, ・年齢:若い ・性別:加害者はほとんど男性。被害者も男性が多い。 ・車種:加害者高級車→被害者大衆車 ・場所:一般道(特に複数車線の追越車線上)が多く,高速道路は1割。 (つづく…
先日の学会懇親会で、阿部里加さんに日哲論文「この世界にいながら、この世界に依存しないということーアーレント『アウグスティヌスの愛の概念』における独立の概念ー」をいただいた。孤独理解の手がかりになりそう。こちらでも読めます。 https://t.co/F2KFMhnUmh
「切り閉じる技術 ―ARAKAWA+GINSと世界原理」という荒川・ギンズ論を書きました。彼らの「cleaveing」という概念について、切ることは接続することでもあるというパラドキシカルな経験についてです。ご関心があればぜひ。 https://t.co/0T7xYjR4dE
RT @a_inomata: 「アーティストはどうやって生計を立ててるの?」はしばしば話題になりますが 山本和弘 アーティストのサバイバル 2014 https://t.co/itcwuY2sbp ↑私もアンケート協力しましたw によると「現代美術家の約8割が副業を持ち、副…
RT @a_inomata: 「アーティストはどうやって生計を立ててるの?」はしばしば話題になりますが 山本和弘 アーティストのサバイバル 2014 https://t.co/itcwuY2sbp ↑私もアンケート協力しましたw によると「現代美術家の約8割が副業を持ち、副…
河本先生の「自然という現実性 ― ひとつの科学哲学的考察」とても面白い。自然の四つの基本形を「主体-客体(物自体)」、「環世界」、「個体と環境」、「自己組織化」として描いている。さらにメイヤスーの思い出?も語られている。。 https://t.co/WhJ9aUPBFn
特別寄稿させてもらった拙論「個はいかにして立ち上がるのか? ― 個体化の現象学に向けて」が、電子化されました。ずっと引っかかっている個体の問題です。去年、一番力を入れた論文。。ぜひ下記で。 https://t.co/ukY8cdDQrJ
科学・技術哲学を専門とするカイザースラウテルン工科大学教授W.ノイザー先生の「情報環境の条件下における形而上学の転換」という論文を翻訳しました。近世から現代にかけて、とりわけ情報社会の出現が「主体」をどう変容させたのか。下記で。 https://t.co/sKlYiNWjVk
「整形疾患という問い─ある理学療法士の臨床から」という臨床−現象学的な拙論がpdfになりました。PTの大越先生の名人芸にメスを入れる最初の試論でもあります。ご関心ある方、ご覧ください。。 https://t.co/3ja4oMAviV

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