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YANAGISAWA Kentaro
YANAGISAWA Kentaro (
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投稿一覧(最新100件)
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スピノザ研究
博論を安倍能成が和訳して刊行したものを、更に戦後、小原國芳の求めに応えて再刊したのが、こちら。https://t.co/yba2ljPTmF
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修養と逸話
https://t.co/jgMLbodbkt 波多野の博論に関する逸話。小原國芳が書いていて、情報源が気になっていたが、ここか?内容の真偽は不明。
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官報
官報。1899.7.12付の4808号。波多野ら東京帝国大学の卒業生が出ている。 https://t.co/9RHDooywr8 優等生に哲学科の波多野、博言学科の新村出、國史科の辻善之助。哲学科の同級生に西晋一郎、福来友吉、加藤玄智がいる。
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官報
京都帝国大学文学部に宗教学第二講座を設置した際の勅令。1922.6.1付官報2948号。 https://t.co/QOLsdv20St
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松本郷土訓話集
『松本郷土訓話集』第一輯 波多野の両親の逸話が出ている。息子・娘を東大理科三類に入れた佐藤亮子さんという人の育児法が話題になっているが、同じようなノリで、家庭教育の成功譚として。 https://t.co/q5DNoPxpZW
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官報
官報1604号。波多野の京都帝大着任。8号俸。1917.12.6 https://t.co/46Qk23pdIQ
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官報
波多野と同じときに、森鴎外も文学博士を授与されていた。 https://t.co/UdvEmeZmZo
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官報
ちなみに、2日付けの官報には、西田幾多郎の学習院教授就任が俸給と共に記されている。 https://t.co/WaTtVmiVq9
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官報
官報7834号。波多野らへの博士学位授与が記される。1909年9月5日付けだか、学位の件は2日からの続き。「論文審査の要旨」もあるが、波多野だけ異様に短い。小原國芳の伝える「審査できる人がいなかった」説が正しいなら、それが理由か? https://t.co/N0tWz1JXur
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構想力の論理
三木清『構想力の論理 第二』。波多野による跋文「三木清君について」あり。三木清は獄中で8月15日を迎えたものの、解放されることなく9月26日に獄死した。 https://t.co/mjh01Y9kSx
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宗教哲学概論
サバティエの『宗教哲学概論』。村岡典嗣との共訳。波多野の序文つき。序文からは、波多野は監訳的な役割を果たしたことがわかる。全集6巻の書簡にも、この訳業に触れたものが収録されている。 https://t.co/PnamonwGVq
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最近思想と基督教
波多野の訳。『最近思想と基督教』 https://t.co/1NisHVDBi8 所収の「哲学諸説の宗教的批判」が、ラファエル・フォン・ケーベル述、波多野訳。1907年3月の番町教会での修養会の講演原稿を集めた書。当日の通訳も波多野。
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波多野精一全集
『波多野精一全集』第三巻。 『宗教哲学の本質及其根本問題』その他、『…根本問題』付録の4論文と、「ケーベル先生追懐」「三木清君について」を収録。 https://t.co/QHqA7DB4Q6
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波多野精一全集
https://t.co/xAyFwAOURO 波多野全集2巻。波多野の晩年に刊行された旧全集。西洋宗教思想史希臘の巻其の一、基督教の起源、パウロ、の三編を収録。
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時と永遠
https://t.co/EODaQTOQG1 『時と永遠』、三部作の締めくくり。
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宗教哲学序論
https://t.co/2cvlUhwYZx 三部作の第二作、『宗教哲学序論』。前著『宗教哲学』の方法論。宗教学講座の担当者として(他の宗教●●学でなく)宗教哲学を講じるのは何故かを説く。つまり、宗教学とは何かを追究する「宗教学論」を含む。
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宗教哲学
https://t.co/F7pNcdl33g 『宗教哲学』。波多野の主著となる三部作の第一作。
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西洋宗教思想史
https://t.co/aw9GzUz550 同じく『西洋宗教思想史 希臘の巻 第一』だが「改訂版」。1925年に「第三刷改版」が出ている旨、奥付に記載。改訂箇所は未調査
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西洋宗教思想史
https://t.co/Y62pOHBd0D 『西洋宗教思想史 希臘の巻 第一』1921年。内容的には、詩人や(所謂ソクラテス以前の哲学者とされる)思想家達を宗教史の側面から概観した部分が多い。この後ソクラテスからプロティノスに至る流れをたどり、キリスト教史へと進む計画だった
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宗教哲学の本質及其根本問題
https://t.co/Se8gpb145f 『宗教哲学の本質及其根本問題』の増訂版。序に1926年6月付けの追記あり。増訂の内容は、付録が二つ増えたこと。因みに8月2日は、この講演の開始された日。
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宗教哲学の本質及其根本問題
https://t.co/S2RueRvyKp 『宗教哲学の本質及其根本問題』。公開講座の記録。記録者は三木清。
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スピノザ研究
https://t.co/yba2ljPTmF 『スピノザ研究』。1948年に「新刊に際して」を加え、玉川出版部から刊行。
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スピノザ研究
https://t.co/5d0MOdRvAn 博論の『スピノザ研究』。原文はドイツ語、安倍能成の訳。
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古典の精神
https://t.co/x57m4idNiP 先ほどの件、上記URLにある創元選書の広告から確認。
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基督教の起源
https://t.co/DZxWp0j3YU 『基督教の起源』、創元社版。1941.11付けの序あり。創元選書86にあたる。
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基督教の起源
日刊での更新が途切れてしまった。波多野もキリスト教徒だから、七日目は安息日ということにしようか。ということで『基督教の起源』。こちらは東大での講義内容がもと。 https://t.co/nu6OxGx9sc
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西洋哲学史要
同じく『西洋哲学史要』、1947年の132版。「新版の序」が加わる。このあとも出版者を変えて、数十年刊行され続ける。 https://t.co/OEQxr88kHo
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西洋哲学史要
同じく『西洋哲学史要』、戦時中の1942年の刊行。4版で「文学士」だった肩書きは「文学博士」に。126版(実質的に「刷」か)。単純計算で、年あたり3版出している。なお、この版は5000部刷っている。 https://t.co/avBPA7DaqK
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西洋哲学史要
『西洋哲学史要』、波多野30歳での4版。奥付に「訂正印刷」とあり。何を訂正したかは未調査 https://t.co/05E5DFVC5K
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西洋哲学史要
西洋哲学史要。波多野24歳での出版。 https://t.co/lRzs94l1tB
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哲學概論
同じく『哲学概論』。おそらく同内容 だが精査はしていない。 https://t.co/iez8hRfoU4
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哲學概論
https://t.co/iez8hRfoU4
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哲學概論
東京専門学校(早大の前身)での講義録『哲学概論』。 https://t.co/oPJNMf4qnK 今でいう通教部の教材のようなもの。尤も、課題の添削や試験はなく単位も出ないが。
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