kmrt (@kmrtwit)

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母方の曾祖母の兄、大澤兵四郎とは「日野町の隣村北比都佐村出身で、明治34年に創設された日野運輸株式会社の取締役も兼務しているが、いわゆる他地域に進出して店舗展開をした近江商人的存在であったかどうかは詳らかではない」と筒井正夫がリンク先で言及した人物である。 https://t.co/TJVtE1ts69
RT @hikaru_sth: 『ヌードの東アジア』、2023年9月15日現在、大学図書館などでは、55館に入っている。 CiNii 図書 - ヌードの東アジア : 風俗の近代史 https://t.co/TxS5a7ou4H #CiNii
日本初の映画年鑑『日本映画事業総覧』の共編者、市川彩は、1896年10月三重県生まれ、1946年4月9日に満49歳で死去。小林喜三郎に認められて國活に入社するも翌1921年独立、国際映画通信社を設立。映画史家の田中純一郎も同社の出身。 渡邉大輔『映画館調査の「国際性」』。 https://t.co/y82LANuTe0
RT @79primaveras: 【告知です】日本映像学会「映像学」101号掲載の拙稿、石原香絵著『日本におけるフィルムアーカイブ活動史』の書評がウェブ上で読めるようになりました。本書は、日本映画を先の世代にも伝えてゆきたいと願う方々のための必読書です。 https://t…
RT @soignetongauche: この研究報告「稲畑勝太郎のリュミエール兄弟宛て書簡4通の発見について」が、J-Stageで全文読めるようになりました。資料の意義をよりよく理解するためにも、ぜひお読み下さい。https://t.co/ifHHBNaM2z https:/…

6 0 0 0 OA 映画五十年史

(筈見恒夫『映画五十年史』p.142.)1922年6月にユナイテッドアーティスツ、7月にパラマウントが日本支社を開設、そのころには大正活映は松竹に吸収され洋画部の機能を果たす。1923年フォックス、1925年6月にはファーストナショナルが支社を設置、アメリカ新作がさらに来る。 https://t.co/A8iKSO8oDu
『掌中近代語辞典』という1925年4月に発行された本なんですけど、著者として校閲者の大久保忠素の名がクレジットされている。小津安二郎の唯一の師匠として知られる松竹蒲田の映画監督と同姓同名なんですけど、神田出身の彼が神田の出版社が出した本に関わったのだろうか。 https://t.co/3K08uLAhZ7
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 映画のなかのテレビ・メディア : 昭和三十年代の映像産業の攻防を通して(北浦 寛之),2014 https://t.co/O9mjh59un0

8 0 0 0 OA 映画年鑑

RT @tatsuzawa: 横浜は「京浜第二劇場」がそれで、川崎は「京浜映画劇場」がそれ。 https://t.co/ZEJKSWYMdl

9 0 0 0 OA 映画年鑑

戦争の始まった1942年の資料によれば、北海道の映画館は75館とある。10年前と比べて46館減っている。札幌市内の9館はこの10年間は変わらないが、1961年には50館になっている…大阪296京都71神戸83名古屋130には及ばぬが。 http://t.co/ytPuQ9rXed
1930-32渋谷 : 澁谷劇場(道玄坂上、のちの渋谷花月)、澁谷館(上通3-5、のちの渋谷日活館)、澁谷キネマ(百軒店)、聚樂座(同)、道玄坂キネマ(同下、のちの道玄坂映画劇場) http://t.co/lqRjJcH0Iz http://t.co/zeYpeb1eVb

9 0 0 0 OA 映画年鑑

1942渋谷 : 渋谷花月(上通4-9)、渋谷日活館(同3-5)、東横映劇(同3-23-1)、東横ニュース(同2-17)、渋谷松竹(神宮通1-1)、銀星座(同地下)、渋谷キネマ(円山町17)、聚楽座(同18)、道玄坂映劇(栄通1-5) http://t.co/NJ64eq4wWh

9 0 0 0 OA 映画年鑑

第二次世界大戦が始まったころの渋谷周辺の映画館は、上通り(宮益坂-道玄坂)の渋谷花月劇場、渋谷日活館、東横映画劇場、東横ニュース劇場、神宮通りの渋谷松竹と同地下の銀星座、円山町の渋谷キネマと聚楽座、栄通りの道玄坂映画劇場であった。 http://t.co/NJ64eq4wWh

9 0 0 0 OA 映画年鑑

1942年千葉県における千葉興行(臼井荘一)の覇権にも眼を見張る。千葉市の千葉演芸館、千葉新興館、現存する千葉劇場、船橋市の宮下館と船橋新興館、市川市の市川松竹館、銚子市の調子演芸館。臼井は当時千葉市議、戦後衆院議員、総理府総務長官。 http://t.co/L0oFADsXLl

9 0 0 0 OA 映画年鑑

1942年川崎市内の美須系以外の映画館は7館。堀之内の川崎遊楽館、南幸町の進興館、大島町の田島常設館、川崎国際の前身と思われる京浜映画劇場、松竹直営の川崎館と中原松竹映画劇場、都内にもかなりの数の映画館をもつ小林喜三郎の川崎帝国館。 http://t.co/y4ut8dpQNM

9 0 0 0 OA 映画年鑑

1942年川崎市内の映画館がすでに14館もあることを知る。そのうち半数の7館をすでに美須興行部(現在のチネチッタ)が経営している。川崎ニュース劇場、川崎映画劇場、川崎昭和館、銀星座、川崎東宝第一劇場、高津映画劇場、浜川崎ニュース劇場。 http://t.co/y4ut8dpQNM
『日本映画事業総覧 昭和5年版』(発行1927年 http://t.co/Y7cB6uqN8X )によれば、1923年にはマキノをかけていた「成子不二館」は日活系になっており、淀橋町角筈1丁目の「新宿劇場」がマキノ関東社の経営で、ほかにも大久保館や広尾キネマがマキノをかけた。
そこで『日本映画事業総覧 昭和5年版』(発行1927年 http://t.co/Y7cB6uqN8X )をみると、「成子不二館」があるではないか。所在地は「淀橋町柏木191」。1942年の成子松竹「淀橋区柏木町1-191」に似ているが…電話番号は違う。ちなみに当時の同館は日活系。

9 0 0 0 OA 映画年鑑

『映画年鑑』昭17( http://t.co/T4wlcrtED2 )の275コマに意外なものを発見して頭を抱えている。従来、成子坂には1つしか映画館がなく、それが不二館(1920-30年代)⇒成子映画劇場(1950年代)と変遷したと思っていたが、隣接した2か所に映画館があった。

6 0 0 0 OA 日本映画年鑑

@masukawakemuri1 例の『日本映画年鑑 大正13・4年度』は、PCでならウェブで読めるんですよ。国立国会図書館が公開しています。 http://t.co/3h6qd3ujfC

14 0 0 0 OA 銀座

1927年の松崎天民『銀座』p.227-230を読んでみよう。「銀座唯一の活動写真館」の「シネマ銀座」でリチャード・バーセルメス主演『美はしの都』、シュトロハイム『グリード』を観ている。同館の弁士は井口静波であった。 http://t.co/8FKsNE35Ny

6 0 0 0 OA 日本映画年鑑

アサヒグラフが編集した『日本映画年鑑 大正十三・四年』イイネ! http://t.co/9wuT4TitBn 俳優・監督のみならず撮影技師、活動弁士、楽士、映写技師の略歴まで載ってる! ただし帝国キネマは解答用紙を何度送っても返事をくれなかったとのことで載っていない。
1922年(大正11年)発行の『活動写真の種あかし』 http://t.co/ZLIiatCpo7 が挙げる日本の映画会社: 日本活動写真、国際活動写真、松竹キネマ、帝国キネマ演芸、大正活映、活動写真資料研究会、帝国興業、オリエンタル連続映画会社、岡本洋行、牧野商会、以上10社。
1920年(大正11年)発行の『活動写真の種あかし』 http://t.co/ZLIiatCpo7 が挙げる日本の映画会社: 日本活動写真、国際活動写真、松竹キネマ、帝国キネマ演芸、大正活映、活動写真資料研究会、帝国興業、オリエンタル連続映画会社、岡本洋行、牧野商会、以上10社。

8 0 0 0 OA 現代俳優名鑑

国活の俳優は北豊島郡巣鴨町に、松竹の俳優は荏原郡蒲田町に住んでることが多い。かつて撮影所があった土地にはかつてスターが住んでいたということだ。 RT @kmrtwit 【国会図書館がウェブ公開する書籍3】 『現代俳優名鑑』1923年 http://t.co/id6uupewK0

8 0 0 0 OA 現代俳優名鑑

全ページチェックしていないがおそらく女優は一切出てこないだろう。本書のなかでは映画界の女形たちがまだ生き生きしている。 RT @kmrtwit 【国会図書館がウェブ公開する書籍3】 『現代俳優名鑑』1923年 http://t.co/id6uupewK0
【国会図書館がウェブ公開する書籍3】 『現代俳優名鑑』1923年 http://t.co/id6uupewK0 『世界映画俳優ブロマイドカタログ』1925年 http://t.co/hccTgFDNbA 『欧米及び日本の映画史』同 http://t.co/SnwUoXRn21

8 0 0 0 OA 現代俳優名鑑

【国会図書館がウェブ公開する書籍3】 『現代俳優名鑑』1923年 http://t.co/id6uupewK0 『世界映画俳優ブロマイドカタログ』1925年 http://t.co/hccTgFDNbA 『欧米及び日本の映画史』同 http://t.co/SnwUoXRn21
【国会図書館がウェブ公開する書籍3】 『現代俳優名鑑』1923年 http://t.co/id6uupewK0 『世界映画俳優ブロマイドカタログ』1925年 http://t.co/hccTgFDNbA 『欧米及び日本の映画史』同 http://t.co/SnwUoXRn21

6 0 0 0 OA 日本映画年鑑

【国会図書館がウェブ公開する書籍2】 『日本映画年鑑 大正十三・四年度』(1925年) http://t.co/9wuT4TitBn 『映画年鑑 昭和十七年』 http://t.co/GE1miagv04 『映画年鑑 昭和十八年』 http://t.co/NPbBSYqtpo

8 0 0 0 OA 映画年鑑

【国会図書館がウェブ公開する書籍2】 『日本映画年鑑 大正十三・四年度』(1925年) http://t.co/9wuT4TitBn 『映画年鑑 昭和十七年』 http://t.co/GE1miagv04 『映画年鑑 昭和十八年』 http://t.co/NPbBSYqtpo

9 0 0 0 OA 映画年鑑

【国会図書館がウェブ公開する書籍2】 『日本映画年鑑 大正十三・四年度』(1925年) http://t.co/9wuT4TitBn 『映画年鑑 昭和十七年』 http://t.co/GE1miagv04 『映画年鑑 昭和十八年』 http://t.co/NPbBSYqtpo
【国会図書館がウェブ公開する書籍】 『女優総まくり』(1917年) http://t.co/W1OMUJ3me2 『女盛衰記 女優の巻』(1919年) http://t.co/y19TdmkXWy 『日本歌劇俳優名鑑』(1921年) http://t.co/uU4EivsXdW
【国会図書館がウェブ公開する書籍】 『女優総まくり』(1917年) http://t.co/W1OMUJ3me2 『女盛衰記 女優の巻』(1919年) http://t.co/y19TdmkXWy 『日本歌劇俳優名鑑』(1921年) http://t.co/uU4EivsXdW

4 0 0 0 OA 女優総まくり

【国会図書館がウェブ公開する書籍】 『女優総まくり』(1917年) http://t.co/W1OMUJ3me2 『女盛衰記 女優の巻』(1919年) http://t.co/y19TdmkXWy 『日本歌劇俳優名鑑』(1921年) http://t.co/uU4EivsXdW
RT @changpian: あと、映画と音楽との出会い考えるのであればこの論文は無視できない。笹川慶子「小唄映画に関する基礎調査-明治末期から昭和初期を中心に」(pdf) http://t.co/9VnMX5jb 今度関大の映像関係の研究例会で発表するのに、読んでなかっ ...

3 0 0 0 婦女界

『婦女界』の資料 : コトバンク http://t.co/jO2FWxrk 現代美術用語辞典 http://t.co/ZKeLimv1 国立情報学研究所 http://t.co/b9AoNHJc
RT @TakeYoshida: 中国東北部(旧満洲地区)における未発見映画フィルム発掘及び関係者聞き取り調査報告II(志村三代子 2005) http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/26839/1/022.pdf
RT @TakeYoshida: 中華人民共和国東北部(旧満洲地区)における未発見映画フィルム発掘及び関係者聞き取り調査報告(志村三代子 2003) http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/26750/1/ ...

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