2020年2月、光栄にも宗田勝也@nanmin_now 先生との共著論文”声を伝える活動がもたらす新たな活動主体形成のプロセス〜難民問題専門情報番組「難民ナウ！」を事例に” https://t.co/1FxwtvxptE で国際ボランティア学会の隅谷三喜男賞を頂きました。京都三条ラジオカフェ等での15年以上の実践的研究です。 https://t.co/YfaPqvsASz

質的心理学研究14号『「Days-Before」の語りに関する理論的考察』(矢守克也・杉山高志, 2015) https://t.co/biJWPgZFew によれば、内閣府「一日前プロジェクト」 https://t.co/ZPQ3YB5Jc8 等では「教訓・ 備えの語り」、黒木和雄監督の映画『TOMORROW明日』等では「回復・克服の語り」が見られる、と。

NHK「体感 首都直下地震ウイーク」の『パラレル東京』はドラマも解説パートも「4日前に戻れたら」の問いで終わりました。その後のNスペ『あなたの町の地域リスク』終盤に出演の京都大学防災研究所の杉山高志研究員と矢守克也先生らは「Days-Before」の語り https://t.co/1a9EQUp7Pa に着目しています。 https://t.co/IRN42Zm3Hm

5/25、今年もまた新潟県小千谷市の塩谷集落に行って参りました。「田植え」と「交流会」ではなく「田植え交流会」です。なぜ、その両者が混交するのか、その背景・目的・成果・展望などは渥美公秀先生の論文に…　http://t.co/WzUDrCBxm3

共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り！」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。　 https://t.co/hpcenC5v7b