境田稔信 (@pX03dDIs4dQ1G3x)

投稿一覧(最新100件)

1 0 0 0 OA 新式 節用辞典

『新式節用辞典』春陽堂 国会図書館所蔵の初版は、背革ではなく総クロース。 https://t.co/yNot7B32Zk

1 0 0 0 OA 漢語熟字典

『漢語熟字典』明治25年(1892)。 銅版印刷で、イロハ順・音数別という節用集ふう。 宣伝チラシの引き札(縦139mm)があった。 図書館デジタルコレクションで閲覧可能。 https://t.co/Aqsy93GMgr https://t.co/SzSYATYz1t
『ソヴェト百科事典』より前に出た、 『最新国民百科事典』昭和9年 を所蔵していたことに気づく。 五十音順ではなく分野別で、最後に「常用新語字典」あり。 撮影が面倒なので、 https://t.co/TUgDQqVfZz
なぞなぞ3 なぞなぞに「くだらない」とツッコミを入れた。 その人が持っている辞典は何辞典でしょうか。 ──「どうでも英和」 明治18年『ドーデモ英和字彙』 https://t.co/1MxKM8juTV
「あばよ」の項目は『新撰和独字彙』三河屋(明治28)でも見つかる。 また、『和仏辞書』丸善(明治32)にもあった。 発行が丸善なのは『日露字典』(明治37)と同じ。 しかし、和英では『学生用和英字典』博文館(明治33)が最初か。 https://t.co/AZd8GSMXW3 https://t.co/Xc2CySm3NC

2 0 0 0 OA 日本大辞林

「国会図書館では、この縮刷本を再版扱い」は勘違いでした。 『日本大辞林』再版は専用の奥付がなくて、初版の筆書きページの流用です。 これは、縮刷本の奥付の前にも載っています。 https://t.co/3KoYf85ap5 再版本の広告に気付かないと明治27年(1894)とされ、「26cm」や「27cm」になるわけです。
高橋五郎『袖珍石版和漢雅俗いろは辞典』(明26)は石版印刷で、和装本と洋装本がある。 国会図書館のデータでは「石版」が欠落。 https://t.co/C6S7Tqtfbj いろは辞典発行部では『袖珍康熙字典』(明25)など、石版印刷で小形本を数点出版した。 銅版印刷の場合と同様、本文全部が手書きなのである。

8 0 0 0 OA 同文新字典

@fkfkoftn こういう方にオススメなのが漢字統一会の『同文新字典』明治42年。https://t.co/WBpXHlR76S わりと本気で日・清(中)・韓の文字を統一しようとしたらしい。なぜか、こんな本を2冊も買ってしまいました。まだ安かった頃の話です。

お気に入り一覧(最新100件)

フォロー(0ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1971ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)