ピアノ曲事典【公式】 (@ptna_enc)

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ダルクローズのドイツにおける文脈は、こちらの論文が大変まとまっていて勉強になりました(かなり専門的な内容ですが・・・)。「舞踏やリズム」を称揚して精神と身体の二元論を崩していく点、ニーチェとの同時代性を指摘する意欲的な論旨です。 https://t.co/JgYebqTCKl
プロコフィエフと山田耕筰がニューヨークで喧嘩したときの話が読める、と教えていただいたので、国会図書館デジタルライブラリーで早速読んでみましたが・・・69ページからですが、これはひどい。。。 https://t.co/AkcMOWm7IS
https://t.co/gpCDi3wUpZ こちらの論文にも、明治期神戸での演奏の記録のなかにコンツキの名前が見えます(そして論文としてとても面白いです・・・明治期神戸でもやっぱり一番人気はショパンだったんですね・・・)
コンツキは、晩年に日本にもやってきて、東京・横浜・神戸で演奏を披露しています。こちらの論文によると、次のような評が残されているとのこと。「氏の奏法ハ白玉を瑠璃盤上に轉すが如く、技術の調和美しく極めて優麗なりし・・・」https://t.co/wLNMT2WveR
チマローザは、モーツァルトの7歳年上で、おおよそ同時代人。スタンダールは、モーツァルトと並んで、チマローザを高く評価していました。スタンダールの小説における二人の扱われ方について、こちらの論文が印象的に纏めてくださっています。 https://t.co/kRmvVaXOj4
旋律に関するこちらの論文ではトッホが注に登場しています。https://t.co/byDGsyl2jH
コルンゴルトといえば、マーラーに天才性を見出されてツェムリンスキーに師事するよう推挙されたエピソードも有名。世紀末ウィーン人脈におけるコルンゴルトには興味を惹かれます。こちらの論文によると、シュニッツラーはコルンゴルトの音楽が「結構好きだった」らしい。https://t.co/Dw85YrbU0N
【11/24はA.シュニトケの誕生日】彼について、インターネットで勉強できる文献はないものかと探していたところ、次の論文が政治体制との関係も含めた網羅的な研究だったのでご紹介。 CiNii 論文 - 非公式芸術音楽における管理と自由 : 後期ソ連と冷戦 https://t.co/QqVsVnhr0G #CiNii #シュニトケ

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ふと、100年前に想いを馳せたくなることはありませんか? 国会図書館デジタルライブラリーにこんな大正時代(1918年)のテキストがありました。『ベエトオヴェンの名曲』、劇的な文体です。「では、では、貴方はベエトオヴェン様で!」 https://t.co/PQ83GiP78U

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指揮者、作曲家としてのシュトラウスに心酔する山田耕作:「しかしその夜から、私はそれまで随喜していたヴァーグナーに何か物足りぬところのあるのをきづくやうになりました。それほど、この巨人(シュトラウス)の作品に対する私の感激は強く又深かったのでした。」p80 https://t.co/44ThhJ10wT
小松耕輔ピアノソナタの楽譜 阿佐ヶ谷ピアノ教室 | 都甲紀子ピアノ教室 https://t.co/C1rSBUjkPv 日本のピアノ・ソナタ選 小松耕輔・乾春男・大澤壽人 (Pf: 入川舜, 2010) https://t.co/BJZSeqw1Bp

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