Takashi Nagai (@shimana7)

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私の論文「複数農薬による複合毒性を考慮した累積的生態リスク評価」も特集号に含まれています。 水生生物に対する農薬のリスク換算を行ってきたこれまでの一連の研究を紹介したものです。 https://t.co/XNGsXt3OmP
ただし、有機物の種類によって有機物濃度と紫外部吸光度の関係性は変わってくるため、より最近では有機物濃度と紫外部吸光度の比率を測定してそこから溶存有機物の特性を調べようとする研究などが行われています。 (例えば以下) https://t.co/z0gyzCp8UC
RT @kojiueda1809: 主著論文が環境毒性学会誌に公開されました。5種同時発芽生長試験法を用いた6種の水稲用除草剤に対する維管束植物の感受性比較 https://t.co/1aejO5nyxT
RT @kein613: 【環境毒性学会誌】just published! J-STAGE Articles - 種の感受性分布による除草剤のリスク評価と河川生態調査による付着珪藻への影響評価との比較 https://t.co/pu4F9av7Rk
こちらは農業のリスクマネジメントに関する論文です。どの地域でどの作物を作ると収量変動のリスクがどうなるか(年次によって収量がどれくらいばらつくか?)を、統計情報を用いて47都道府県×160作物で網羅的に計算しました。 https://t.co/MOUNknCbMT
村上道夫さんとのダブルファーストオーサーで、リスク評価、リスク管理、リスクコミュニケーションの倫理的・社会的視点というかなりチャレンジングな総説を書きました https://t.co/HBvXyUlwRb
昨年のリスク学会シンポジウムでの講演内容をまとめたものです。解決志向リスク評価を適用すべき事例としてコロナ対策と小型船舶の安全対策を取り上げました。 永井孝志 (2023) 政策立案に役立つ解決志向リスク評価. リスク学研究, 32(2), 97-100 https://t.co/C7v1uZYC5h
プレスリリースの元になった論文はこちらです。オープンアクセスです。 Nagai et al (2022) Temporal and regional variability of cumulative ecological risks of pesticides in Japanese river waters for 1990-2010. Journal of Pesticide Science, 47 (1). 22-29. https://t.co/CLxPtDuhqQ
シンポジウム終了しました。やはりオンラインは聴衆の反応がわからず怖いですね。本日話した内容はリスク学研究という雑誌にすでに掲載されています。 新型コロナウイルス対策における線引き問題―レギュラトリーサイエンスの視点から― https://t.co/4H99VM6Ydo https://t.co/XzCw7Vutod

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社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
マイクロプラスチックを対象に種の感受性分布を書いた有害性評価の既往研究をレビューして現状と課題を整理しました / マイクロプラスチックの水生生物への粒子影響に着目した有害性評価の現状と課題 https://t.co/L2o9WQCaOE

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