うわづら文庫 (@uwazura)

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大雑書とか、この手の本、図書館とかには残りにくいのですよね。 日用重宝 善悪早操 万年大雑書永代暦(目録題) 文政4年 浪華 加賀屋善蔵梓 https://t.co/BBZ81S6RS8 日本古典籍目録DBで、これだ、というのが見つけられませんが、 これは、ほぼ同じもののようです。 https://t.co/CMU8Rrox9u https://t.co/CMSunEu8eo
https://t.co/qy53HtxL1L https://t.co/eBRLprLYKb

1 0 0 0 OA 書海

「書海」書学会 明治27 第5回配本まで。 https://t.co/nvBWVTch9s 纏めてあるこちらとは違って、後で製本が必要になるもの。 https://t.co/96EmoUhHe7
https://t.co/mHHhmaotQB このあたりですね。 とりやまひらく「あいさつのしかた」 明治7

8 0 0 0 OA みかぐらうた

中山美支『みかぐら歌』明治34年再版 https://t.co/tD3ubK2tqn 国会DCの明治21年版と比べると、 https://t.co/z3EmhDtHGf 同じ文字配置の異版と見られるが、仮名遣いなどが、発音的なものから規範的なものへ換わっている。(仮名字種の変更もあり) https://t.co/Q1cIui3tHS

1 0 0 0 OA 和訓解

富田良穂『和訓解』明治27年 愛知県 https://t.co/wDibGqVFNp 国会図書館に大正九年刊の「後編」はあるが、 https://t.co/qS4iAe6CkE この書は、NDLサーチ・CiNiiBooksなどでも見えず。 カーリルローカル愛知県で県図書館にはあった。 https://t.co/vHrdNu4Awe
@kanbunpo そちらも、後身と思われる『漢文の重要單語句』昭和27はありますけど、NDLサーチでは引っ掛からないですね。 https://t.co/v1T9MbiqJX
塚本哲三『国文の重要語句 附 国文法要説』有朋堂(昭和15年10月初版) https://t.co/Dd7xKgPU6w 昭和16年2月で20版ということですが、この本、図書館にはあまりないようです。B7か四六半截の横。 『国文の重要単語と文法』有朋堂 昭和26 https://t.co/VtE6e1cfY5 (館内) の前身。 https://t.co/xkNw0tdp4s

1 0 0 0 OA 新体書翰便蒙

萩原乙彦『新體/書翰便蒙』明治4 https://t.co/vIoAcPpJAJ 国会デジコレ本の刊記にない書林、「島屋平七」あり。 https://t.co/fCTsWvklYJ https://t.co/MSAVMtQksn
佐藤寛『まいらせそろ文範』明治26年 東京新誌社 https://t.co/1nNrLy4g2p 同著者『候文範』 https://t.co/ISxnl6LHm1 と対をなし、「此の編は、すなはち女子用文の模範にとてなり」(凡例p.2) https://t.co/cvnttqV8gx
新撰字鏡・西東書房版、昭和8年 https://t.co/Gl3SzWTP75 の刊行に際しての内容見本的なもの。 「壱百部限り一割引特価提供」 https://t.co/D72V4jUL9x
松尾捨治郎『助動詞の研究』謄写版 無刊記の謄写版だが、国会デジコレの個人向け配信で活字版を見て、 https://t.co/l7JVdV6cA7 緒言(昭和17年)に、「昨年二月[…]謄写に」とあるものと思われるので、ここに公開する。 https://t.co/pqmXb1DyJt
栃内曾次郎『洋人日本探検年表』明治42年12月 水行社記事6巻4号付録 https://t.co/ymhdShRaTU 増修版(昭和4年、岩波書店)は国会デジコレにあり。 https://t.co/9MT07k4fmU

3 0 0 0 OA いろは字引

増補童子字尽など (書き外題で「節用集大成」) https://t.co/h3iyQIaemM https://t.co/aEwrfdyO5D や https://t.co/qAZavcWpHk いろは字引 と関連あり。

2 0 0 0 明治光宅集

『明治光宅集』6(明治18年2月)東京中学舎 https://t.co/i8q3Q2Q7ZN 国文研が1から5まで持ってるみたいだから、6を寄贈したら貰ってくれるんじゃないかな。 https://t.co/WK4YIHIVDD https://t.co/Ow33Ncw0Ff

1 0 0 0 OA 小学入門便覧

水渓良孝『小学入門便覧』明治9年 国会デジコレは白黒。 https://t.co/wb0qOkQttS https://t.co/VAyERImodg

1 0 0 0 OA 新体書翰便蒙

萩原乙彦『新体書翰便蒙』明治4年より https://t.co/D1OgdqfN7u 国会デジコレ版と比べると、 書肆の「神田明神下 島屋平七」が多い。 こっちの方が先で、国会のは削ったのか。 https://t.co/fCTsWv2cKB https://t.co/yS4rbdipdW
松月堂吞玉『真田織 古郷の錦』明治27年 駸々堂 より一部 https://t.co/kS0EALrQrV 国会デジコレのものは、明治25年。 https://t.co/Nz5mL6Qb0L 同字同行数だが、終頁の数は違う。 https://t.co/iATRJcaclI
長谷川二葉亭『世界語』明治39年 彩雲閣 第三版 https://t.co/E8RRhF4meS 国会デジコレに、初版あり https://t.co/amQ0Mjzz66 https://t.co/2X9uDHiZns
松林圓照『稲葉太郎鬼門』明治39中川玉成堂 https://t.co/ihwPuaCJzw 神稻水滸傳 https://t.co/4Fae8FtIsF https://t.co/96bGkNss8B
桐野金城『幽霊問答』樋口隆文館 明治40年 https://t.co/Em0dWsiR6k 国会にはないか。 https://t.co/1k9Xd7eeKB https://t.co/oYeDThJ8Ji
『東都筆語』刊本 https://t.co/4PtA59ntDC 高橋昌彦「朝鮮通信使唱和集目録稿(一)」 https://t.co/IlqR60XlHu 天和2年に見える。 古典籍総合目録でも東北大狩野文庫の写本のみ。 https://t.co/YOF5ogUhDr https://t.co/jr0ulaML6I
韻鏡他石鈔 享保19年序 宝暦8年の識語、文政7年の識語も有り。 https://t.co/keYcdyQGIa 古典籍総合目録に見えず、CiNiiBooksで一件、奈良教育大学に。 https://t.co/Au5jVsEzyf https://t.co/gUCECBBsFy
春日政治『校訂法王帝説』大正12年 https://t.co/tsWuN1gRJk 国会デジコレにも『上宮聖徳法王帝説』のタイトルでありました。 https://t.co/1xSV3r8qH6

4 0 0 0 OA 韻鏡名乗集

華房兵蔵『韻鏡名乗集』明治十三年より。 https://t.co/0XLikTFEm8 国会デジコレは明治十年で白黒。 https://t.co/kv0WKzkm45 https://t.co/ppRIBrq2vc

1 0 0 0 OA 新橋芸者

村井弦斎『新橋芸者』明治三十八年、春陽堂より一部。 https://t.co/IYIK8ZmPXL 国会デジコレは、白黒。 https://t.co/1sQlOONOxM
https://t.co/b2CY0NArkc 『狐の裁判』井上勤訳 明治19 国会デジコレで白黒二値で出てるので、一部。 https://t.co/rZcuTTk5gi 国文研近代DBにも何種か有り。

2 0 0 0 OA 居候堂歌集

https://t.co/Er3Ztt465t 昭和2年序 『居候堂戯作集』謄写版 和装 昭和5年刊の『居候堂歌集』(https://t.co/EkqxP7gfnn)と共通する作品も多く、内田良平のものかと思われる。 https://t.co/VMETPCrqdf
浪華文学会『なにはがた』6 明治24.10 国会デジコレは館内限定 https://t.co/rmomfzw0KF 滑稽五人男 武田仰天子 風流乞食 本吉欠伸 十萬堂 加藤紫芳 二こゝろ(貳心) 渡邊霞亭 https://t.co/OX5J9FWxbF 西村時彦「老媼物語」は下記(同年12月)と同組なので今回は頭のみ。 https://t.co/epd6ZeWJMm https://t.co/7YsNpjvjGu
『北畠道龍師/法話筆受』は、国会デジコレでは白黒で公開なので、カラーで一部だけ。 https://t.co/EjNLrBETpJ https://t.co/VdcYhnfRK7 https://t.co/L35HFa2ldG

2 0 0 0 旧事諮問録

のこり。未整理の『旧事諮問録』、謄写版。 https://t.co/N3tRl99WSM 国会デジコレでは、著作権が確認済でないために、館内限定となっているが、江戸幕府で働いた人が、1968年まで生存していたとは、考えにくいでしょう。 諮問した側は団体扱いだと思いますし。 https://t.co/NCzNeMHYez

2 0 0 0 古語字様

法帖の『古語字様』安永五年版、ネット上では画像が見つけられないので、手抜き撮影ですが、置いておきます。 https://t.co/WDjtZEHOLx 古典籍総合目録では、早稲田に安永五年版が、国会に寛政七年版がある、と。 https://t.co/e5aGZPH7di また、九大の雅俗文庫にも(説明あり) https://t.co/gZcxNHP67s
岡野久胤とは五高の同級生(明治29卒)で、岡野のいた高千穗学園の創設者たる川田鐵彌の『日清英語學教科書』。明治40年版は国会デジコレにあるが、 https://t.co/aElB5ks25y 『浦門川田先生全集』所収のものを。 https://t.co/eXd9pzUMNL
久保天随『誤り易き漢字の読み方と正しき用字法』大正6年 https://t.co/sH9xc6VkR6 国会デジコレ本は、奥付の発行者名を本名らしきものに訂正し、日付にも手を入れている。 https://t.co/xP46euqkq3 他に違いが無いかは未詳。 https://t.co/PV8mtse9A2

1 0 0 0 OA 稼堂叢書

黒本植『錦繍段俚解』稼堂叢書 昭和7年 https://t.co/gZrjKDd69G 国会デジコレ本と同版か。 https://t.co/tMveF4l5mC
伊沢修二『吃音矯正練習書』巻三 楽石社 明治44年7月15日発行 https://t.co/61Rpf4VgO6 国会デジコレ本と同版と思われるが、 https://t.co/ccOPxkWBca 折り込みの一枚あり。
今泉定介『作文作例及批評』 諸家の文章の文言を咎めたもの。 "「めり」といひては現にあるものをさしていふ事となれり"など。 刊記欠。 https://t.co/rMZEYkogIR 国会デジコレ本 https://t.co/1fs1ugOhc5 明治26年 吉川半七 と比較すると、附録「和漢訳文一斑」を欠く。
久米正雄『文章の作り方』 新潮社 1937 入門百科叢書 https://t.co/cEOtWBTdAp 目次はこちらを https://t.co/Lf4SsjTHnp
今、気付きましたが、国会デジタルコレクションにある岡本綺堂『鉄舟と次郎長』昭和13年 六藝社 https://t.co/eqhaj4Wxaj は、これと同内容・同頁配分でした。 岡本綺堂全集刊行会が「六藝社内」とありましたし、全集の紙型を使ったものなのでしょうか。印刷者同じ。
第4冊は未見。 https://t.co/mH5wDue8gE
福本日南『石臼のへそ』東亜堂書房 大正三年八月三日発行 340頁 https://t.co/GFZaUliqBU 国会デジコレは、 https://t.co/I9Ruxj4onE 大正八年の縮刷版。300頁
同シリーズ、同著者の『誰でもわかる/文章の作り方』大正6年は、国会デジタルコレクションでも公開されて居ますが、 https://t.co/IBS7HHJ6Pc こちらは、大正7年4月28日の第5版。 https://t.co/w15zGRaTUW

2 0 0 0 OA 俳句友かゝ美

楠陰波鷗(中西善助)『俳句友かゞみ』明治27年、大阪栢原圭文堂(柏原政次郎) 国会デジコレの刊記と比べると、国会の「三十日発行」の「三十」や、「定価二拾銭」は後補だと分ります。 https://t.co/hmy681JIHn また、挟まっていた正誤表もあります。 https://t.co/g1jcUfDpaW https://t.co/K4ywj0xFrN
寒川鼠骨『写生文作法』 大日本俳諧講習会 菊版200頁 https://t.co/ViQiMbxwH8 寒川鼠骨『写生文 作法及其文例』 https://t.co/nn5btHefhY とは別のもの。

2 0 0 0 OA 言語学

藤岡勝二講述 『言語学(続稿)』旧刊合本仮綴 哲学館講義録 合綴号外 https://t.co/3EMcrk9BU0 国会デジタルコレクションの https://t.co/nr9H5b2yQD と同じか。
『日本語アクセント辞典』日本放送協会 1943 新村出の序あり。 https://t.co/lYXpbos0Cu 国会デジタルコレクションにもあります。 https://t.co/bPJEysjjQy

20 0 0 0 OA 大字典

栄田猛猪らの『大字典』は、国会デジタルコレクションでも https://t.co/C3kXLSHMRU 公開されていますが。 https://t.co/Fv7qaqdd13

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