朗読した大泉黒石『眼中星』。医学VS呪い。こちらは『黒石怪奇物語集』に収録。以下のリンクは国立国会図書館デジタルコレクションのもの。1972年に桃源社から復刊もされています。『大泉黒石全集6巻』にも収録。 https://t.co/DQJj0Obw0c

溝口健二によって撮られた『血と霊』原作小説はこちら。冒頭にスチール写真があります。執念がエネルギーとして乗り移るという自説を開陳した「プロローグ」にも注目。 https://t.co/0VoGIalEEe

『人間廃業』は国会図書館デジタルコレクションでも閲覧可能です。こちらは無料。 https://t.co/Z9VGBtyVZM

「天狗」なる言葉の多様性と複雑さを説いた上で自前の「妖怪学」でそれを説明しようとする井上円了先生の「天狗論」は国会図書館デジタルコレクションで読めます！https://t.co/whYiduVVla

アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・？の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、妖怪・怪異研究などの参考になることがあるかも

【追記】 よりディープな怪談クソオタクは「怨霊黙示録　北九州一の怪談」の後に 大正四年出版の竹林庵主人「九州一の怪談」を国立国会図書館デジタルアーカイブで読むというのもアリ。 無料で読めます。 https://t.co/TkPwRjhxjM