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2 0 0 0 OA マリーズ・コンデによるファノンの書き換え ―『笑い泣きのこころ』における「疎外」の概念―

#寝る前に論文読む森脇慧/マリーズ・コンデによるファノンの書き換えこの前からの流れで前に読んだ人の別のを(この方コンデの仏語版wikiにも引用されてた）コンデの自伝からファノンを下敷きにした箇所を探りつつ、どう書き換えていったかを丹念に読み解いていく。 https://t.co/8ji2TdzL4S

2 0 0 0 OA シモーヌ・シュヴァルツ=バルト『奇跡のテリュメに雨と風』におけるシスターフッド

#寝る前に論文読む大野藍梨/シモーヌ・シュヴァルツ＝バルト『奇跡のテリュメに雨と風』におけるシスターフッド前から読みたいと思ってたカリブ海文学のシスターフッドについての論文。 https://t.co/laKLzMN7zx https://t.co/gNd7JN3EfP

2 0 0 0 OA ジャン・ジュネにおける黒人像の起源と展開をめぐって『花のノートルダム』を中心に

#寝る前に論文読む久しぶりになってしまったけど、年内最後に！中田麻理/ジャン・ジュネにおける黒人像の起源と展開をめぐってこれも仏文学会の奨励賞受賞論文。『花のノートルダム』に登場する3人の黒人の表象についての分析。 https://t.co/z8NL8zgDdy https://t.co/Jv1SCWbZjP

1 0 0 0 OA 少女の反 - 成熟マリー・ンディアイ『家族で』における旅の破綻

#寝る前に論文読む今野安里紗/少女の反-成熟ンディアイの小説『家族で』を伝統的な成熟物語の書き換えとして読み直す論文。筆者の方は一貫してジェンダーやフェミニズムを主題としている方のようで、とても強い想いを感じます。 https://t.co/2J3jCYIGlT https://t.co/xTvF4HGtCE

2 0 0 0 OA マリーズ・コンデにおける小説、自伝、伝記『悪辣な人生』と『飾らぬ人生』

#寝る前に論文読む森脇慧/マリーズ・コンデにおける小説、自伝、伝記コンデの自伝『飾らぬ人生』との間テクスト的読解をとおして小説『悪辣な人生（生命の樹）』を読む論文。『生命の樹』は読んたことあるけど、解釈がかなり変わった。自伝の方の翻訳も読みたい。 https://t.co/JKKe41xuX2 https://t.co/W930mKvGIy

2 0 0 0 OA 『クリストフ王の悲劇』と雑誌『プレザンス・アフリケーヌ』 ―第三世界の脱植民地化における演劇、教育、そして民衆―

#寝る前に論文読む福島亮/『クリストフ王の悲劇』と雑誌『プレザンス・アフリケーヌ』カリブ海の詩人セゼールの戯曲を「集団的」な文脈に位置づける論文。仏文学会の奨励賞をとった論文ということで、骨太で圧巻のスケール。もうサブタイトルからして、指導者感ある。 https://t.co/C2S75LVzXH https://t.co/xGlyhyvMeN

3 0 0 0 OA 無限の図書館と文学の伝統 : ボルヘスの作品にみる〈作者性〉の消失

#寝る前に論文読む大西亮/無限の図書館と文学の伝統フォローした方のツイートから素敵なタグを見つけたので、読んでみた！ボルヘスの『バベルの図書館』についての論文。 https://t.co/EGWTh7JGtQ https://t.co/yo3hXI5i0T

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2 0 0 0 OA 語り手の位置--レイモン・ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』の場合

#寝る前に論文読む森本信子/語り手の位置--レイモン・ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』の場合 https://t.co/BwoktBmJtD 小説の「本当らしさ」について、ラディゲの小説を語り手が何をどう語るかという観点で読解。『クレーヴの奥方』に始まるフランス心理小説の一技巧の正当性が保証されている。

6 0 0 0 OA フランシス・ポンジュと現代美術 : 『調停者ブラック』(Braque, le réconciliateur)を中心に

横道朝子/フランシス・ポンジュと現代美術 : 『調停者ブラック』（Braque, le réconciliateur）を中心に「物に味方する」という詩人のあり方。詩人と物の交感について考えたいと思っていたのでちょうどいま読めてよかった #寝る前に論文読む https://t.co/fKFuZYihgZ

3 0 0 0 OA 安部公房『壁』論

#寝る前に論文読む佐藤早希子/安部公房『壁』論 https://t.co/V9SeQsxiXI 敗戦直後の日本の文壇は「主体性の回復」という意識で覆われていたが、安部公房のエッセイなどを読むに、彼は違う見方を取っていた。初期作『壁』からは公房の思想をうかがうことができる。作品のいくつかの要素を解釈する。

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1 0 0 0 OA 少女の反 - 成熟マリー・ンディアイ『家族で』における旅の破綻

2 0 0 0 OA マリーズ・コンデにおける小説、自伝、伝記『悪辣な人生』と『飾らぬ人生』

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