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OA
カラシナ(Brassica juncea Cross.)由来の揮発性物質による雑草の発芽抑制
著者
草川 知行
平舘 俊太郎
藤井 義晴
高崎 強
出版者
千葉県農業試験場
巻号頁・発行日
no.41, pp.29-34, 2000 (Released:2011-03-05)
カラシナから発生するAITCを利用して雑草防除を行うため,レタスおよび雑草種子の発芽抑制効果を明らかにした。1. 土壌50mLあたり濃度50mg/LのAITC水溶液20mL添加でレタスの発芽が抑制された。2. 土壌50mLあたりカラシナ生葉1g以上の混和量でレタスの発芽が抑制された。このときのAITC濃度は摩砕した生葉1gで24時間後に0.65mg/Lでピークとなった。40℃ではこれよりピークが早く現れ,高濃度が長時間維持された。3. アオビユでは,レタスと同程度の発芽抑制効果が認められたが,イヌビエでは十分な効果が得られなかった。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
レファレンス協同データベース
(1 libraries, 1 posts)
わさびが根から放出するアリルイソチオシアネートがどのような化学作用によって他の植物の生長を抑制するかについて知りたい。
収集済み URL リスト
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010620972
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