著者
林 重成 成田 敏夫
出版者
公益社団法人 腐食防食学会
雑誌
材料と環境 : zairyo-to-kankyo (ISSN:09170480)
巻号頁・発行日
vol.55, no.11, pp.476-482, 2006-11-15
参考文献数
40
被引用文献数
2

近年の熱交換システムでは, 熱効率向上を目的とした運転温度の上昇が求められており, 耐熱材料にはより高温での使用が要求されている。高温対応型の耐熱材料設計の自由度を上げるため, 合金上への耐酸化コーティングの適用は必要不可避となっており, コーティングの重要性はますます増加している。本解説では, 著者らの最近の研究成果を紹介しながら, 次世代の耐酸化コーティングについて議論する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 3 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 耐酸化コーティング : 化学ポテンシャルと相互拡散の利用(林 重成ほか),2006 https://t.co/b6DykWLTw8 近年の熱交換システムでは, 熱効率向上を目的とした運転温度の上昇が求められており, 耐熱材料に…
こんな論文どうですか? 耐酸化コーティング : 化学ポテンシャルと相互拡散の利用(林 重成ほか),2006 https://t.co/b6DykWLTw8 近年の熱交換システムでは, 熱効率向上を目的とした運転温度の上昇が求められており, 耐熱材料に…
こんな論文どうですか? 耐酸化コーティング : 化学ポテンシャルと相互拡散の利用(林 重成ほか),2006 https://t.co/b6DykX2Wy8

収集済み URL リスト