Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献詳細
1
0
0
0
IR
坂出人工土地における開発手法に関する研究
著者
近藤 裕陽
木下 光
出版者
日本都市計画学会
雑誌
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning
(
ISSN:09131280
)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.475-480, 2008-10-15
参考文献数
16
被引用文献数
2
本研究は、坂出人工土地の開発手法の意義と限界をその計画、事業プロセスの変遷を通して明らかにしたものである。結論は主に以下の三点である。1)坂出人工土地は公共用地を生み出す実験的な開発手法であったが、予定以上に事業が遅延し、事業途中の1969年都市再開発法が施行されたため、特殊解として位置づけられることになった。2)坂出人工土地はすべての土地の買収を前提としない画期的な開発手法であり、区分所有や立体換地による今日の再開発手法とは異なるものであった。3)坂出人工土地は構造や設備の観点において、土地と同等として捉える試みがなされたが、法的には位置づけられることがなかったため、結果的には建築床と同じ扱いになっている。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
2
Mendeley
DOI Chronograph
Google Scholar
Wikipedia
(1 pages, 1 posts, 1 contributors)
編集者:
山田晴通
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/10025842566
(1)