著者
神田 清子 飯田 苗恵 狩野 太郎
出版者
群馬大学医学部保健学科
雑誌
群馬保健学紀要 (ISSN:13434179)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.25-31, 2000
被引用文献数
2

本研究の目的は, 化学療法に伴うがん患者の味覚変化に対する看護者のアセスメントとその介入の実態を明らかにすることである。対象は, 全国の500病院で働く病棟の副婦長1000名であり, 郵送法による質問紙調査を施行した。回収は634名(回収率63.0%)であり, 記入不備などを除く568名を分析した。味覚変化のアセスメントは, 「患者からの訴え」による方法がもっとも多く87.0%, 次いで「食事嗜好の変化との関連」57.6%であった。各項目に対する介入の割合は, アセスメントの割合に比べて低くなっていた。介

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

レモン水による口腔ケアの論文はいろいろあるようです. http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E6%B0%B4&range=0&count=20&sortorder=1&type=0 日本看護学会論文集の文献は会員なら無料で読めるそうです. http://www.nurse.or.jp/nursing/educat ...

収集済み URL リスト