著者
篠崎 榮
出版者
熊本大学
雑誌
文学部論叢 (ISSN:03887073)
巻号頁・発行日
vol.66, pp.19-32, 2000-03-20

この論文で考えることは、「神の像(imago Dei)」という聖書の表現が、「人間とは何か」を考えるうえで、今日どれほどの哲学的・人間学的な意義をもちうるか、ということである。

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http://t.co/TbM0o5D0nY《神の像を<他者に顔を向ける存在(=ペルソナ)>として理解するとき、この人間理解は、内面性と自律的主体への着目によって人間を理解しようとする近代以降の哲学の主流となった試みに比して、現代の時代状況を照らすより普遍的な真実を含んでいる》

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