著者
榎本 麻里 高橋 房恵 宮腰 由紀子 石川 みち子 渡辺 誠介 Mari Enomoto Fusae Takahashi Yukiko Miyakoshi Michiko Ishikawa Seisuke Watanabe 千葉県立衛生短期大学看護基礎理論 千葉県立衛生短期大学成人看護学 千葉県立衛生短期大学看護基礎理論 千葉県立衛生短期大学成人看護学 千葉県立衛生短期大学内科学 Chiba College of Health Science Chiba College of Health Science Chiba College of Health Science Chiba College of Health Science Chiba College of Health Science
雑誌
千葉県立衛生短期大学紀要 = Bulletin of Chiba College of Health Science (ISSN:02885034)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.37-45, 1983
被引用文献数
1

脳血管疾患は,我が国の死因の首位を昭和56年より悪性新生物に譲ったとは言え,依然第2位を占めている疾患である。幸いにして救命し得た場合でも,後遺症の1つである片麻痺は患者が社会復帰する上で大きな問題となっている。特に利き手側に片麻痺が生じた場合には,日常生活動作上の支障をきたし,利き手変換を余儀なくされることが多い。そこで,今回,我々は,日常生活動作の中でも重要と思われる食事動作と,コミュニケーションの大きな要素である書字について,健常者を対象として利き手変換を行ない,筋電図を用いて検討したので,その結果を報告する。

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CiNii 論文 -  日常生活動作における利き手変換についての検討(自然科学編) https://t.co/HR1eusTpVD #CiNii

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