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文献詳細
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食肉の熟成による呈味向上のメカニズム
著者
西村 敏英
出版者
日本味と匂学会
雑誌
日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research
(
ISSN:13404806
)
巻号頁・発行日
vol.4, no.2, pp.185-192, 1997-08-01
参考文献数
42
食肉は熟成により軟らかくなると同時に風味が向上する。風味要素のうち、呈味向上には遊離アミノ酸とペプチドの増加が寄与している。特に、遊離アミノ酸の増加はうまみを含む肉様の味の増強に、またペプチドの増加はまろやかさの向上に関与していると考えられる。食肉熟成中のペプチドの増加には、筋肉内エンドペプチダーゼ(カルパインおよびカテプシンBとL)が、遊離アミノ酸の増加には、中性に至適pHを有するアミノペプチダーゼC、HおよびPが貢献していると考えられる。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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食肉の熟成による呈味向上のメカニズム https://t.co/RHYtor9GWj
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110001099765/
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