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OA
1989年以降のオホーツク海南部の海氷の激減と, 最近のアリューシャン低気圧の弱まりとの関係
著者
立花 義裕
本田 明治
竹内 謙介
出版者
社団法人日本気象学会
雑誌
Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II
(
ISSN:00261165
)
巻号頁・発行日
vol.74, no.4, pp.579-584, 1996-08-25
被引用文献数
14
オホーツク海の海氷の1969年から1994年までの経年変動を流氷レーダデータ及び海氷格子データを用いて調べた. その結果, 1989年を境にオホーツク海南部の海氷量が激減していることが明らかになった. また, 冬のアリューシャン低気圧も, 1989年を境に急激に弱まっており, ラグ相関の解析結果からその低気圧の弱まりが海氷の激減に影響していることが示された.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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こんな論文どうですか? 1989年以降のオホーツク海南部の海氷の激減と, 最近のアリューシャン低気圧の弱まりとの関係(立花 義裕ほか),1996 http://t.co/r7rY9eeE
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110001807427
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