著者
大鍋 寿一 田内 雅規 久保 純一
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
福祉工学シンポジウム講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2003, no.3, pp.229-232, 2003-11-07

第26回RESNA国際会議は米国アトランタにおいて6月19日から6月23日まで開催された。本国際会議でアメリカ政府の福祉政策責任者であるDr. Margaret J Gianniniがアメリカの福祉政策に関して基調講演された。その中で新自由イニシアティブ"New Freedom Initiative"の紹介, 福祉工学, アクセシビリテイ, ユニバーサルデザインの必要性を強調された。本会議で紹介された車いす装備サービス・マニュピュレータ(Manuas), 遠隔操作介護ロボット, 仮想現実感ロボット/可視手術機器, シート, クッションなど移動福祉機器ならびに, 視覚障害及び聴覚障害など感覚系障害に関する企業や機関からの出展について報告する。

言及状況

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こんな論文どうですか? 9C11 北米リハビリテーション工学協会 (RESNA) 主催第 26 回国際会議における福祉工学の動向調査報告(大鍋 寿一ほか),2003 http://id.CiNii.jp/KZrZL

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