著者
米村 高徳
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告音楽情報科学(MUS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2003, no.127, pp.5-7, 2003-12-21

本稿では、あくまでも音楽を制作する立場として著者の歴史を述べる。著者は、様々なメディアのシステムがどんなにデジタル化しようとも、アナログ的な心を忘れずに音楽制作を続けたいと思っている。そのためには、どのような技術が必要になるか、発見して頂くことが本稿の狙いである。This paper describes an author's history as a position which makes music to the last. Even if the system of various media digitizes an author however, he wants to continue music work, without forgetting the analog-heart. For that purpose, it is the aim of this paper that what technology is needed or I have you discover.

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