著者
ソーントン 不破 直子
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告.IM, [情報メディア]
巻号頁・発行日
vol.97, no.89, pp.13-18, 1997-09-12

最近とくにかまびすしい英語帝国主義論議は, 日本語のあるべき姿までを議論に巻き込み, 言語にコミュニケーションの手段以外のカを想定するイデオロギー論争となっている. 本稿は, 世界における英語の現状, 英語がこのように2兆人(世界の人口の3分の1)に日常的に使われるようになった歴史的背景と英語自体の特色を指摘し, 英語帝国主義論がいかに狭小な「日本人論」・「日本文化論」を基盤にした, 日本文化自体にとって危険な論議であるかを示す. そこから, そのような論議に対抗するためには, 日本の英語教育はいかにあるべきかという私見を述べる.

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ソーントン不破直子「英語帝国主義論議に英語教育はいかに応えるか」 http://t.co/zJpmvDPpzP 要旨「本稿は, 世界における英語の現状, 英語がこのように2兆人(世界の人口の3分の1)に日常的に使われるようになった歴史的背景と英語自体の特色を指摘し(略)」
「本稿は, 世界における英語の現状, 英語がこのように2兆人(世界の人口の3分の1)に日常的に使われるようになった歴史的背景と英語自体の特色を指摘」CiNii 論文 -  英語帝国主義論議に英語教育はいかに応えるか http://t.co/zJpmvDPpzP

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