著者
後藤 信夫 宮崎 保光
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.86, no.12, pp.1272-1281, 2003-12-01
参考文献数
12
被引用文献数
13

導波型コリニア音響光学素子は波長分割多重(WDM)光に対して波長選択的にスイッテできるためWDMルーチング用のスイッチヘ応用が期待できる.本論文では,方向性結合導波路とY分岐部からなる素子における波長選択スイッチング特性を評価するためFDTD法を用いてシミュレーションを行った.シミュレーションの結果をモード結合理論による結果と比較し両者の一致を確認した.また,長尺相互作用領域における音響光学結合特性を解析するためセグメント分割領域において光パルスを伝搬させる方法を検討した.

言及状況

Twitter (1 users, 4 posts, 1 favorites)

こんな論文どうですか? コリニア音響光学相互作用を用いたWDMルーチング用光波長選択スイッチのFDTD解析(AO素子)(<特集>光-超音波エレクトロニクス論文特集)(後藤 信夫ほか),2003 http://t.co/6jAA5LmC
こんな論文どうですか? コリニア音響光学相互作用を用いたWDMルーチング用光波長選択スイッチのFDTD解析(AO素子)(<特集>光-超音波エレクトロニクス論文特集)(後藤 信夫ほか),2003 http://t.co/6jAA5LmC
こんな論文どうですか? コリニア音響光学相互作用を用いたWDMルーチング用光波長選択スイッチのFDTD解析(AO素子)(<特集>光-超音波エレクトロニクス論文特集)(後藤 信夫ほか),2003 http://id.CiNii.jp/NTMoL
こんな論文どうですか? コリニア音響光学相互作用を用いたWDMルーチング用光波長選択スイッチのFDTD解析(AO素子)(<特集>光-超音波エレクトロニクス論文特集)(後藤信夫ほか),2003 http://id.CiNii.jp/NTMoL

収集済み URL リスト