著者
中山 武司 二宮 洋 浅井 秀樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム
巻号頁・発行日
vol.95, no.482, pp.31-38, 1996-01-25

タイリング問題とは有限の升目上に隙間なくポリオミノを敷き詰めていく典型的なNP-complete問題である. 本研究ではm×nの升目上に, 異なる形のι個のポリオミノを敷き詰めることを考える. はじめに, 我々が以前提案した接触検出関数を用いたタイリングアルゴリズムについてぶれる. 次に, その手法について異なる四つのアルゴリズムを提案し比較検討する. そして, このアルゴリズムの適用例を挙げ有効性を示す.

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こんな論文どうですか? アナログニューラルネットワークによる接触検出関数を用いたタイリングアルゴリズムに関する考察(中山武司ほか),1996 http://id.CiNii.jp/NZ9oL

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