著者
井坂 史人 藤掛 英夫 村重 毅 佐藤 弘人 菊池 宏 栗田 泰市郎 池畑 誠一郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス (ISSN:13452827)
巻号頁・発行日
vol.86, no.8, pp.962-965, 2003-08-01
被引用文献数
4

大きなチルト角をもつ強誘電性液晶に,異方性化した微細なポリマを分散することにより,液晶分子を配向膜のラビング方向に単安定化させることができた.光重合相分離法により10wt%のポリマを液晶中に分散し,ポリマのアンカリング効果を発現させることにより,高コントラストな階調表示を可能とする単安定性の分子配向挙動が認められた.

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こんな論文どうですか? ポリマ分散に伴う高チルト角強誘電性液晶の単安定動作(ショートノート)(井坂 史人ほか),2003 http://t.co/7h1bfCdhOQ
こんな論文どうですか? ポリマ分散に伴う高チルト角強誘電性液晶の単安定動作(ショートノート)(井坂 史人ほか),2003 http://t.co/qiovEVFAkc
こんな論文どうですか? ポリマ分散に伴う高チルト角強誘電性液晶の単安定動作(ショートノート)(井坂史人ほか),2003 http://id.CiNii.jp/NbBDL
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