著者
村田 彰 羽飼 直記 本郷 仁志 加藤 邦人 山本 和彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解
巻号頁・発行日
vol.97, no.387, pp.55-60, 1997-11-21
被引用文献数
8

顔の表情や視線方向などを認識し、コンピュータとのインタラクションに応用することを目的とし、顔の向きや傾き、瞬きによる形状の変化や環境変化に強い目、口領域の抽出方法を提案する。本手法では、まず環境に応じて基準肌色色相値を決定し、肌色領域の抽出を行う。抽出された領域内にて、4方向面特徴と色情報によるテンプレートマッチングを行うことにより目、口を抽出する。このとき、テンプレートを自動更新することで形状の変化に対応する。

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ronbuntter : こんな論文どうですか? 形状変化に強い目・口領域抽出方法の提案(村田彰ほか),1997 http://id.CiNii.jp/Ntw1L …
こんな論文どうですか? 形状変化に強い目・口領域抽出方法の提案(村田彰ほか),1997 http://id.CiNii.jp/Ntw1L …
こんな論文どうですか? 形状変化に強い目・口領域抽出方法の提案,1997 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003274273 顔の表情や
こんな論文どうですか? 形状変化に強い目・口領域抽出方法の提案,1997 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003274273 顔の表情や

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