著者
野田 篤司
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.162, pp.73-77, 2000-06-23

小型研究衛星(μ-Lab Sat)は、2001年度の打ち上げを目指したH-IIAロケットの余剰能力を活用した50級の小型衛星である。衛星の目的とする実験は大別して以下の3つが行われる。(1)50kg級小型衛星バス実証(2)SELENE(SELenological and ENgineering Explorer)リレー衛星分離機構実証(3)遠隔検査技術先行実証本論文では、μ-Lab Satのシステム概要と共に50kg級の小型衛星を設計する上での特徴的な点を報告する。

言及状況

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@NomelIenah それはさすがに無い。 https://t.co/yEOfMZqJe1 今日に至る小型衛星利用の道を日本で切り開いて来た功績と最近の(趣味でといっている)研究の実績見るに技術者としては比類無い。 言動が残念なだけかと。
こんな論文どうですか? SANE2000-33 50kg級小型衛星の設計技術(野田 篤司),2000 https://t.co/SXwWL9aHCf 小型研究衛星(μ-Lab Sat)は、2001年度の打ち上げを目指したH-I…
こんな論文どうですか? SANE2000-33 50kg級小型衛星の設計技術(野田 篤司),2000 https://t.co/SXwWL9aHCf 小型研究衛星(μ-Lab Sat)は、2001年度の打ち上げを目指したH-I…

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