著者
東 明洋 太口 努 大野 公士
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会秋季大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1994, no.1, 1994-09-26
被引用文献数
1

セルラーDS/CDMA方式では、容量と受信Eb/Ioとはトレードオフの関係にある。拡散の一部に符号化を組み込むCDMAでは、符号化レートに関係なく符号化利得分だけ容量増となる。本報告では、チャネル推定精度を向上させる判定帰還内挿型同期検波方式を提案し、送信電力制御下における特性を示す。更に誤り訂正と組み合わせることにより、高速フェージング下においても優れた特性を示すことを明らかにする。

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こんな論文どうですか? DS/CDMAにおける判定帰還内挿型同期検波方式とヴィタビ復号の特性(東 明洋ほか),1994 http://id.CiNii.jp/OAyQL

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