著者
佐々木 智章 横山 真一郎 関 哲朗
出版者
プロジェクトマネジメント学会
雑誌
プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2000, pp.33-38, 2000-09-25

ベンチャー企業創成時, 企業には資源や信用が無い. そして, それが無いことによって経営不能に陥る要因が多数ある. よって, 経営不能に陥る要因を洗い出し, それに対する対処方法をもとに経営を行っていく必要がある. 本研究では創業してから約1年になる小規模自転車店の実務経験を通じて, ベンチャー企業創成時の成否構造について分析を行っている. 今回は創業時に行った経営不能をトップイベントとしたFTAに対し, 現在どのように問題点に対処し経営を行っているのかを中心に述べていく. 一方, 近年情報技術(IT)の進化によってi-モード, Webなどをはじめ, 汎用性のある様々なコミュニケーションツールが出現してきた. 本研究ではそれらITの効果的な活用方法についても言及する.

言及状況

Twitter (2 users, 3 posts, 0 favorites)

2 2 https://t.co/gk7dwccVUM https://t.co/aNLPWDIoaX
1 1 https://t.co/zvmIqaKxP9 https://t.co/7FDKduH9lW
こんな論文どうですか? 1-12 ベンチャー型企業創成プロジェクトの成否構造の分析(佐々木 智章ほか),2000 https://t.co/VFsx3IY706

収集済み URL リスト