著者
内田 祥三 一桝 悦三郎 濱田 稔 平山 嵩 武藤 清 岸田 日出刀
出版者
日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
no.579, pp.1649-1722, 1933-12
被引用文献数
1

本文は昭和八年八月廿八日東京帝國大學構内に於て木造家屋の火災に就き實際に木造家屋を點火燒失せしめたる際の實驗報告なり。

言及状況

Twitter (2 users, 3 posts, 0 favorites)

東京帝大の内田祥三教授は昭和8年に、東大の運動場に学内で取り壊し予定の木造建物を引き出し、着火してこれを観察するという実大燃焼実験を日本で初めてやった。 http://t.co/CkM8qqVBR1
昭和八年といえば、東京帝大が木造家屋の実大燃焼実験なんてことを本郷の運動場で実施している。その際に16mmフィルムでの撮影が行われたと言うのだが、現存するなら、是非デジタル化して保存して欲しい。: 木造家屋の火災實驗に就て http://t.co/CkM8qqVBR1

収集済み URL リスト