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情報インタフェースの考え方に基づく情報バリアフリーモデルの検討
著者
前原 秀明
臼井 澄夫
鎌田 一雄
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.102, no.29, pp.7-11, 2002-04-12
被引用文献数
1
IT革命と高齢化社会の進行によりデジタルデバイドが大きな社会問題として意識されている.我々はこれまで,利用者による情報機器を介した情報獲得に焦点を当て,情報インタフェースと呼ぶ視点に基づいてこの問題を検討してきた.本稿では,情報インタフェースの視点から改めて情報獲得におけるバリア(情報バリア)を明らかにし,情報インタフェースにおける情報獲得の構造と評価方法について検討する.またこれに基づいて情報バリアフリーを定義するとともに,これに対するアプローチとして情報バリアフリーモデルを提案する.
言及状況
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分布
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[デジタルデバイド][論文]
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110004023667/
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