著者
渡邉 哲意
出版者
宝塚造形芸術大学
雑誌
Artes : bulletin of Takarazuka University of Art and Design : 宝塚造形芸術大学紀要 (ISSN:09147543)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.139-148, 2005-03-31

人間の環境を認識するシステムを"アフォーダンス・クオリア"と呼ばれる視点を基本に捉え、人間が感じる視覚空間内を構成する質素に着目したスクリーンを用いない映像演出を行い、鑑賞者に対してより豊かな空間イメージを伝える映像制作の方法を提案する。例として2004年春に京都・高台寺で行われた夜間特別拝観ライトアップ映像で、庭空間を演出する映像の制作を行った。

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こんな論文どうですか? 空間の構成質素に基づく映像制作 : 京都・高台寺ライトアップ映像の制作(渡邉 哲意),2005 https://t.co/EnFdzZtDv0
こんな論文どうですか? 空間の構成質素に基づく映像制作 : 京都・高台寺ライトアップ映像の制作(渡邉 哲意),2005 https://t.co/EnFdzZLeTA

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