著者
青木 陽二
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.1-10, 1987-08-25
被引用文献数
4 34

景観評価において緑の有効性が論じられるようになって,緑の視野に占める割合(緑視率)がよく使われるようになった。今までの研究では緑視率は固定されたものとして算定されていたが,本研究では視野の広がりの違いによる比率の変化に注目して,多様な景観タイプに応じた緑視率算定の方法を被験者を連れた現場実験によって確かめた。

言及状況

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公園における、緑化視野率で、快適な数字が知りたい。 『生き物と共存する公園づくりガイドブック」には、情報が見当たりませんでした。

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