著者
中須賀 徳行
出版者
岐阜大学
雑誌
岐阜大学留学生センター紀要
巻号頁・発行日
vol.2002, pp.13-21, 2003-03

日本語教育における連体修飾節の使用,特にそこでの普通形の使用に関する条件を検討するために,幾つかの日本語教科書や文法書を比較・検討した。従来の学説を比較し,日本語文法の教育において連体修飾を適切に位置づけることを提案した。特に,連体修飾節の中では通常普通形が用いられるが,丁寧さを強調する時には節内でも丁寧形の使用が可能であること,また辞書形と呼ばれるものには終止と連体の二つの機能があることを明示的に教育することを強調した。

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[日本語教育関連の論文・資料 312] ◇ 日本語における連体修飾節 https://t.co/kSvOCEVvRI #日本語教師 #日本語教育 #日本語学校
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1 1 https://t.co/3J6fTSwhmm https://t.co/7kfHixHIjU
@already_garbage 「非文ではないけどぎこちない」が正確な意図ということで修正いたします https://t.co/UcdtZ3oxHN 色々検討してる

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