著者
増崎武次 牛尼剛聡 富松 潔
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2006, no.46, pp.21-26, 2006-05-13

10年前、「たまごっち」と呼ばれる電脳ペットが日本国内を一世風靡した。そこで高校生の教育効果を高めるための実験教材を開発した。この教材を用いることで、生徒たちは「たまごっち」に代わるキャラクタを自由にデザインすることが可能で、C言語の習得には最適である。さらに生徒たちにアンケート調査を実施することで、教育効果の有無を検証した。Cyber pets called "Tamagotchi" ten years ago were popular in Japan. Therefore we developed the experiment teaching materials to raise teaching effectiveness of high school students. They can design a character for "Tamagotchi" freely by using these teaching materials and can learn C language. Furthermore, we performed questionary survey to students and inspected teaching effectiveness.

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こんな論文どうですか? LEDディスプレイを用いた電脳キャラクタのデザインおよび高校生の教育効果(増崎武次ほか),2006 https://t.co/Wn9fl53J7i
こんな論文どうですか? LEDディスプレイを用いた電脳キャラクタのデザインおよび高校生の教育効果,2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004849275
こんな論文どうですか? LEDディスプレイを用いた電脳キャラクタのデザインおよび高校生の教育効果,2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004849275 10年前,「たまごっち」と呼ばれる電脳ペットが日本国内を一世風靡した.そこで高校生の教育効果を高
こんな論文どうですか? LEDディスプレイを用いた電脳キャラクタのデザインおよび高校生の教育効果,2006 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004849275 10年前,「たまごっち」と呼ばれる電脳ペットが日本国内を一世風靡した.そこで高校生の教育効果を高

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