著者
片山 善博
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.168-173, 2007

図書館本来の機能,つまりミッションは,民主主義社会の国民・住民の「自立支援」を「知的インフラ」という側面で支えることである。真の民主主義社会の実現には,政府と国民との間でできるだけ広範な情報共有が必要であると同時に,政府が発信する情報だけでなく,いわば「対抗軸」ともいうべき客観的資料や政府案への問題点を論じた資料など,バランスの取れた情報環境が必要である。また,重要な政策決定を審議する際,失敗事例,諸外国事情を含め,基礎となる資料や情報は不可欠である。それらの情報環境を担うのが図書館であり,図書館のミッションといえる。そして,それらの情報へのアクセスを的確に行うのが司書の役割である。

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[図書館][公立図書館]
[図書館] 都道府県議会図書館にも言及されている片山氏(現総務大臣)の論文。
[図書館][行政] 読んだはずなのに覚えていない。あとで必ず読むこと>自分。
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”加えて議会が設置した調査委員会への出頭などについては,裁判の場合と同様一定の強制力をも伴っている。これは国会における国政調査権と並ぶ強力な調査権限であり,議会の持つ最大のミッションが「調査 」にあることをこの条文は如実に示している” http://t.co/pFfbfQQGCM
”加えて議会が設置した調査委員会への出頭などについては,裁判の場合と同様一定の強制力をも伴っている。これは国会における国政調査権と並ぶ強力な調査権限であり,議会の持つ最大のミッションが「調査 」にあることをこの条文は如実に示している” http://t.co/pFfbfQQGCM
”100 条調査権とは地方議会が持つ強力な調査権限だ。議会が一般的に持っている自治体執行部に対する質問権や調査権とは異なり,調査対象は行政外にまで及ぶ広範囲なものである。” http://t.co/pFfbfQQGCM
”100 条調査権とは地方議会が持つ強力な調査権限だ。議会が一般的に持っている自治体執行部に対する質問権や調査権とは異なり,調査対象は行政外にまで及ぶ広範囲なものである。” http://t.co/pFfbfQQGCM
”図書館本来の機能 ,つまりミッションは,民主主社会の国民・住民の「自立支援」を「知 的イン フ ラ」とい う側面で支えることである。” http://t.co/pFfbfQQGCM
”図書館本来の機能 ,つまりミッションは,民主主社会の国民・住民の「自立支援」を「知 的イン フ ラ」とい う側面で支えることである。” http://t.co/pFfbfQQGCM
図書館のミッションを考える(<特集>図書館への提言) 片山 善博 情報の科学と技術 57(4), 168-173, 2007-04-01 http://t.co/pFfbfQQGCM
図書館のミッションを考える(<特集>図書館への提言) 片山 善博 情報の科学と技術 57(4), 168-173, 2007-04-01 http://t.co/pFfbfQQGCM
@suzykohhy これでしょうか?CiNiiで全文読める!これの読まねば! http://t.co/ElFd2bR5h6
CiNii 論文 -  図書館のミッションを考える(<特集>図書館への提言) http://t.co/KxxX94SwOt ( #神奈川県立図書館 live at http://t.co/BYvlBIerwZ)
CiNiiで検索したらそれっぽいのが出てきました。私はまだ読んでませんが。 http://t.co/GWYYYYmO @tentendo 武雄市図書館の話題で思い出したが、自治省出身の片山元総務相(元鳥取県知事)は確か公共図書館に関する論考を書いていたような気がしたなぁ。
現在の総務大臣、片山善博氏はこういうことを書く人です。|図書館のミッションを考える. 情報の科学と技術. 57(4), 2007. http://ci.nii.ac.jp/naid/110006242732/
「図書館は民主主義の砦」は元鳥取の片山氏かと http://ci.nii.ac.jp/naid/110006242732

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