著者
曽我 麻佐子 海野 敏
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.611, pp.25-28, 2007-03-16

本研究では,ダンス・レッスンで実用できる振付を自動的に生成するシステムの開発を目指している.モーションキャプチャで取得したバレエおよびコンテンポラリーダンスの基本動作を組み合わせ,ダンスの振付を自動生成するシステムを試作した.本システムは,条件を選択することで,異なる性質の振付を生成することができる.実用的な振付を生成するアルゴリズムを考案するため,異なる条件による振付生成実験を行った.各アルゴリズムによって生成された振付をダンサーに実演してもらったところ,実用的な振付を生成するための要素が明らかになった.

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めも / “CiNii 論文 -  ダンス教育支援を目的とした自動振付システムの試作 : バレエとコンテンポラリーダンスの複合振付の生成(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム)” http://t.co/pzzJwRUu

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