著者
鵜林尚靖 金川 太俊 瀬戸 敏喜 中島 震 平山 雅之
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.48, no.8, pp.2492-2507, 2007-08-15

本論文では,コンテキストを考慮した組み込みシステム向けプロダクトライン開発手法を提案する.現状では主にシステム構成をどうするかという立場からプロダクトラインが定義されるため,システムとコンテキストの組合せによっては想定外の欠陥が生じる場合がある.本論文では,このような問題を解決するため,システムラインとコンテキストラインの2 つからプロダクト仕様を構成する方法を提案する.また,プロダクトラインの仕様をVDM++により記述する方法,およびそれらの妥当性確認方法を示す.We propose a new product line development method that takes into account the contexts of embedded systems. Most of the current approaches focus on the system configuration only. Unexpected defects might be found in a system due to conflicting combinations of the system and its contexts. In order to deal with this issue, we propose a method for constructing product specifications composed of both system and context lines. Additionally we show how to describe and validate the product line specifications using VDM++.

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チェック。「プロダクトラインの仕様をVDM++により記述する方法,およびそれらの妥当性確認方法を示す.」http://ci.nii.ac.jp/naid/110006386484

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