著者
小泉 逸郎
出版者
一般社団法人 日本生態学会
雑誌
日本生態学会誌 (ISSN:00215007)
巻号頁・発行日
vol.57, no.2, pp.265-269, 2007

本稿は私がポスドク中に滞在した北欧フィンランドで感じた日本とフィンランドの研究スタイルの違いについて、文化的側面から考察します。海外の研究において役立つ実践的な話は、えころじすと@世界のバックナンバーでしっかりと紹介されているので、本稿では趣を変えてみました。これまでの寄稿では日本と海外の研究体制の違いが紹介されてきましたが、重要なのはこういった違いが生み出される文化的・歴史的背景を理解し、今後の日本の方向性を考えることだと思います。

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CiNii 論文 -  文化の違いが生み出す研究スタイルの違い : 短時間で高生産、かつリラックスしたフィンランドの研究環境(<連載1>えころじすと@世界(7)) http://t.co/6Mm252E4j9 #CiNii Take it easy !
こんな論文どうですか? 文化の違いが生み出す研究スタイルの違い : 短時間で高生産、かつリラックスしたフィンランドの研究環境(<連載1>えころじすと@世界(7))(小泉 逸郎),2007 http://t.co/t5ZuipTuI0

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