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普通文と時文
著者
三浦 勝也
出版者
東京都立産業技術高等専門学校
雑誌
東京都立産業技術高等専門学校研究紀要
巻号頁・発行日
vol.1, pp.137-143, 2007-03-20
明治末期から大正初期にかけて、当時の論壇の執筆者たちの主たる文体だつた文語体の文章について、彼らは「時文」という呼称を用い、確立しつつある文体としての認識を持っていた。このことについて考察を試みる。
言及状況
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分布
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CiNii 論文 -三浦勝也『普通文と時文』(『東京都立産業技術高等専門学校研究紀要』 1, 137-143, 2007-03-20)https://t.co/2WN0GHlvTA CiNii*ここでは、著者は明治以前の文語を「漢文直訳体」もしくは「漢文訓読体」、明治後のそれを「普通文」もしくは「時文」と、分けておられる。
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110006448416
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