著者
新井 克弥
出版者
宮崎公立大学
雑誌
宮崎公立大学人文学部紀要 (ISSN:13403613)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.1-12, 2006

80年代、分衆/少集論を中心に展開した消費社会論は現代思想、マーケティング、社会学等様々な分野で議論と対象となり、その間続いたバブル景気の理論的な援護射撃を演じた。だがバブル崩壊とともに、その有効性は失われ、これら議論が展開されたこと事態がすでに過去のこととなっている。そこで、本論ではこのような消費社会論がなぜ発生したのか、そして、どのような変容を遂げ今日に至っているのかをボードリヤール理論の受容過程を辿ることで明らかにすると同時に、現代人のコミュニケーション行動との関連での今日的な有効性について考察する。

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@judoclubdeparis 今の日本の消費スタイルは80年代に成立したと考えます。それまでの同一化の流れと違「個性化の流れが生まれた。しかし日本はその枠組みにとらわれ、Appleなどに対しても既存の枠組みの中でしか対処できない http://t.co/LbJeoCuHJV
@judoclubdeparis 今の日本の消費スタイルは80年代に成立したと考えます。それまでの同一化の流れと違「個性化の流れが生まれた。しかし日本はその枠組みにとらわれ、Appleなどに対しても既存の枠組みの中でしか対処できない http://t.co/LbJeoCuHJV

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