著者
大嶋 尚一 森 悟朗 野沢 尭志 タ トゥアン タン 小熊 博 亀田 卓 中瀬 博之 高木 直 坪内 和夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SR, ソフトウェア無線 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.107, no.452, pp.89-93, 2008-01-17
被引用文献数
2

我々は、60GHz帯を用いた無線通信方式として、高速化に伴うサンプリング速度・PAPR(Peak to Average Power Ratio)・信号帯域等の増加によるアナログ回路への負担を軽減すべく、マルチキャリアMSK(Minimum Shift Keying)変調方式の提案を行っている。本発表では、提案方式をFPGA(Field Programmable Gate Array)へ実装し、ベースバンド信号の変復調を行った結果、500Mbpsの速度での通信を実現したことを報告する。

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こんな論文どうですか? マルチキャリアMSK変調を用いた高速無線通信システムのFPGA実装(一般,ソフトウェア無線・コグニティブ無線の応用・展開,パネル討論,一般)(大嶋 尚一ほか),2008 http://t.co/6eem0bXN
こんな論文どうですか? マルチキャリアMSK変調を用いた高速無線通信システムのFPGA実装(一般,ソフトウェア無線・コグニティブ無線の応用・展開,パネル討論,一般)(大嶋 尚一ほか),2008 http://t.co/6eeqxLYH

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