著者
上村 直己 上村 直己
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本学園大学論集「総合科学」 (ISSN:13410210)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.87-114, 2008-04
被引用文献数
1

今回訳出したのは、地質学者・地理学者フェルディナンド・フライヘル・フォン・リヒトホーフェン(Ferdinand Freiherr von Richthofen, 1833-1905)が幕末にオイレンブルク伯爵を団長としたプロイセン使節団の学術員(地質学)として来日した際の日本滞在日記の一部である。

言及状況

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1905年10月6日、リヒトホーフェンが死去。幕末のプロイセン使節団に随行して来日した地理学者。上村直己「リヒトホーフェン 江戸から長崎への旅(1861年)」(『熊本学園大学論集 総合科学』14-2)は、その日本滞在記の一部を訳出。 https://t.co/uDVVWPCiF7
上村直己「リヒトホーフェン 江戸から長崎への旅(1861年)」(『熊本学園大学論集 総合科学』14-2、2008年)は、幕末日本に条約交渉のためにやってきたプロイセン使節団の学術員が、日本滞在中に書いた日記の一部を翻訳した成果。 https://t.co/uDVVWPCiF7

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