著者
鎌内 宏光 小川 安紀子
出版者
一般社団法人 日本生態学会
雑誌
日本生態学会誌 (ISSN:00215007)
巻号頁・発行日
vol.58, no.2, pp.131-136, 2008
被引用文献数
2

2007年12月20〜21日に総合地球環境学研究所(以下、地球研)にてワークショップ「生態学関連データベースにおける最近の動向と今後の展望」を関催した。このワークショップでは近年生態学分野においても普及してきたデータベースを更に活用する方策として、データベースを自動的に連結して利用することを可能にするための技術的な可能性と課題を話しあうことを目的とした。本稿ではこのワークショップの模様を報告するとともに、今後の展望について論じたい。

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日本でもデータペーパーやりましょう、って言った身としては少しずつ普及してきて嬉しい限り 「ワークショップ「生態学関連データベースにおける最近の動向と今後の展望」の報告」https://t.co/XxBakycWm9 https://t.co/zcKHjgNaWG

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