著者
中村 健之介
出版者
大妻女子大学
雑誌
大妻比較文化 : 大妻女子大学比較文化学部紀要 (ISSN:13454307)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.146-127, 2008

今回は、「ドストエフスキー・ノート(3) 日本ロシア文学会講演」(『大妻比較文化 紀要7』)の追記である。

言及状況

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ゲッベルスはドストエフスキー大好きだったが、シャートフ的な生命への畏敬は無いとか、イエス観が神殿商人シバキ屋と弱者への共苦者で対極的だとか、ベルジャーエフは「近代の超克」者達より更に反近代だとか、肝心な所で全体主義的思想家群とは彼ら一線画すんじゃないかなhttps://t.co/WRh3JQtjhO
こんな論文どうですか? ドストエフスキー・ノート(5) : ゲッベルス、トマス・ア・ケンピス(中村 健之介),2008 http://id.CiNii.jp/d2y2L

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