6 0 0 0 OA 近代日本の夜明け : ラトガース大学の果たした役割
- 著者
- 加島 巧
- 出版者
- 長崎外国語大学
- 雑誌
- 長崎外大論叢 (ISSN:13464981)
- 巻号頁・発行日
- no.13, pp.19-38, 2009-12-30
言及状況
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明治23年10月17日、岩倉具経が死去。岩倉具視の子で、戊辰戦争の際に東山道鎮撫副総督に就任。英語を学んだフルベッキの世話で、米国のラトガース大学に留学。その頃、「龍 小二郎」と名乗っていたらしい（加島巧「近代日本の夜明け」『長崎外大論叢』13）。後、外交官。
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写真は福井市の幸橋近くにあるグリフィスと日下部太郎の像。日下部は米国ラトガース大学に留学し、グリフィスに出会った。加島巧「近代日本の夜明け－ラトガース大学の果たした役割－」を参照。
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