著者
加藤 由樹 加藤 尚吾 竹内 俊彦
出版者
日本教育情報学会
雑誌
年会論文集
巻号頁・発行日
no.24, pp.236-237, 2008-08-19

本研究では、BBS、Blog、SNSの3つのネットコミュニケーションと対面における、"クラスメイトの風貌や体型(事実)について話す/書く"、"クラスメイトの珍プレーや失敗(事実)を話す/書く"など、7つの行為に関する意識調査を、情報科の教員を目指す大学生を対象に実施した。それぞれの行為に対して、"子ども達は、この行為をしてしまう可能性があると思う"、"子ども達は、クラスメイトからこの行為をされると嫌な気持ちになる"、"あなたは、この行為をネットいじめと考える"の3つの質問に5段階評定(全くそう思わない〜とてもそう思う)で回答を求めた。本稿では、これらの回答の集計分析結果を報告する。

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こんな論文どうですか? 4B5 情報科の教諭を目指す大学生を対象にしたネットコミュニケーションにおける不適切行為に対する意識調査(情報教育と情報モラル,新しい教育の波)(加藤 由樹ほか),2008 http://t.co/gOCw2O8XhT
こんな論文どうですか? 4B5 情報科の教諭を目指す大学生を対象にしたネットコミュニケーションにおける不適切行為に対する意識調査(情報教育と情報モラル,新しい教育の波)(加藤 由樹ほか),2008 http://t.co/LRA6ZuNB

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