著者
清水 稔
出版者
佛教大学
雑誌
文学部論集 (ISSN:09189416)
巻号頁・発行日
vol.94, pp.1-14, 2010-03-01

日本人は古代から今日にいたるまで、さまざまな外来文化を摂取し続けてきた。小論では、日本における外来文化の受容の歴史を外国語学習と教育の目的の観点から分析し、とくに明治以降の英語学習と教育がその受容の歴史をつよく反映していることを提示するとともに、またそれが、素読・会読・訳読といわれる漢文の学習法にもとづく蘭学の教授法(訳読方式)を継承する系譜と、お雇い外国人・宣教師あるいは海外留学経験者らによる英語教授法(オーディオ・リンガル・メソッド)の系譜との相克上にあることを確認する。

言及状況

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@AgingAnarchist この論文だと画期はペリー来航後の開港から活発になるのであって、ペリーが来た頃は重要だと思っていたけどそこまで手が入ってなかったので本当にそうなのかは不明ですね。辞典はあったけど半年で習得は無理でしょうし、意志疎通しやすいオランダ語で話をしたと考えるべきでは https://t.co/Um24LCQMZH
CiNii 論文 -  外来文化の受容の歴史から見た日本の外国語学習と教育について http://t.co/cBJoGKWk

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